急な陣痛で…“救急搬送”された妻。しかし病院に到着すると⇒先生「なんで…」夫「え?」先生の様子がおかしい!?
出産は人生の一大イベントのひとつ。
陣痛の痛みに耐える妻を前に、夫もまた不安と緊張で胸がいっぱいになる瞬間でしょう。
そんな極限状態において、医師は命をあずける唯一の存在です。
しかし…どんなに優秀な医師でも、その態度や言葉遣いひとつで患者の不安は増幅し、安心は大きく揺らいでしまうもの。
今回は、陣痛で救急搬送された病院での、驚きの体験談を紹介します。
夫と朝食を作っていると陣痛が…
ある日、夫と朝食を作っていたときのこと。
突然お腹にズキッという痛みが走りました。
「い、痛い…」と苦しむ私に「大丈夫か!?」と心配そうに声をかけてくれる夫。
「陣痛がきたみたい…」と夫に告げると、夫は急いで病院に電話をかけてくれました。
私をソファーで休ませながら、夫は「はい、急に陣痛がきたみたいで…はい、はい」と一生懸命、説明してくれています。
電話を終えると夫は「お腹を確認するって。今から救急車が来るから用意するね」と言い、私たちは救急車で病院へ運ばれていきました。
病院に到着すると…先生の態度に不信感を覚えた私たち。
なにこの先生…

その先生は「なんで俺のときばっかり…」「寝てないのに…」「眠い…」などとブツブツ独り言を繰り返しており、スタッフにも「先生、大丈夫ですか?」などと心配される状態。
夫もさすがに「え?なにこの先生…」と不安になったようで、ゴホゴホと咳をしながら「寝たいのに…」と繰り返す先生に、ついに我慢の限界が。
「ちょっと、診察しているのにその態度はなんですか?」と言う夫に、先生は「こっちだって忙しい中診察しているんですよ、黙っていてください」と返し、診察室に緊張感が走りました。
ただ、その態度に激怒した夫は止まらず「こんな状態の先生じゃ安心できない!別の先生にしてください」と大声で訴えかけたのです。
しかし先生からは「他にいないから俺が診てるんですよ、わがまま言わないで」と返されてしまいました。
最後に
医師の知識と技術は、患者の命を守るうえで欠かせないもの。
しかし、それと同等あるいはそれ以上に患者の心に寄り添う姿勢“ヒューマニティ”も大切なのだと感じさせられました。
もし、医師やスタッフの態度に不安や不信感を覚えたときは、諦めずに安心して治療を受けられる環境を求めて声をあげましょう。
感情的にならず「このような言動で不安になった」と具体的に伝えることが状況を改善する第一歩です。
また緊急性が低い状態なら、別の医療機関で意見を聞くこと(セカンドオピニオン)もおすすめです。
不安を抱えたまま治療に臨む必要はありません。心身ともに安心して医療を受けるために、今できる行動を見つけてみませんか。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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