説教中なのに…夫「ちょっと出てくる」妻「どこに?」直後⇒優先した“まさかの用事”に…妻は放心状態!?
毎日顔を合わせる夫婦だからこそ、些細な生活習慣の違いが大きなストレスになることがあります。
とくに、何度注意しても改善されない夫の「だらしなさ」は、妻にとって積もり積もった不満となり、ある日突然爆発してしまうものです。
今回は、だらしない夫に激怒した女性の体験談を紹介します。
夫の身勝手な振る舞いに、妻はどう対処していくべきか、体験談を通して一緒に探っていきましょう。
だらしない夫
夫との結婚生活も数年が経ちました。
夫は結婚前からだらしないところがありましたが、最近さらに拍車がかかっています。
ある日も、夫が食事を終えた食器を、水にもつけずに放置していたのを見て、つい口調が強くなってしまいました。
しかし夫はスマホをいじりながら「うるさいなー、いちいち細かいんだよ!」と、聞く耳を持たない様子。
日頃の不満が溜まりに溜まっており、我慢ならずに「ちょっとは協力してくれてもいいでしょ!?」と雷を落とし、説教しました。
しかし説教の途中、またすぐに夫はスマホに目を落とし「あー、俺、ちょっと出てくるわ」「友達とクワガタをとりに行く約束をしていたから」と言い出して…!?
クワガタ…?

「クワガタ?」と、私は絶句。怒っている私を放っておいて、夫が優先するのはクワガタ探し…?
その後、クワガタ探しから夫が帰ってきましたが、持っていた虫かごの中を見つめ「ハァ…私はこのクワガタより優先順位が低かったのか」とため息が出ました。
最後に
体験談のように、自分が注意している最中に別のことを優先されてしまうと「私は大切にされていないのではないか」と感じてしまうものです。
しかし、感情的になるだけでは、相手に物事の重要性が伝わらないもの。重要なのは「夫にとって最も大切なものはなにか」を把握し、その価値観を利用して行動変容を促すコミュニケーションの技術です。
夫婦間の悩みを解決するために、以下の具体的なアプローチを提案します。
・「大事なもの」を対価として使う: 夫の好きなものや楽しみにしていることを「人質」にするのではなく、それを協力のモチベーションに利用します。
例:「週末のクワガタ探しの時間を作るために、今日の食器洗いを早く終わらせる」
・怒りの感情を「要求」に変換する: 「なぜやらないの!」ではなく「これをいつまでに、どのようにしてほしい」と具体的に、かつ冷静に要求を伝えるように意識しましょう。
・小さな改善も見逃さずに承認する: 夫が少しでもルールを守ったときには「ありがとう。とても助かったわ」とすぐに感謝を伝え、ポジティブな行動を強化してあげてください。
一見、身勝手に見える夫の行動も、見方を変えればコミュニケーションのヒントが隠されています。あなたの夫婦関係をよりよいものにするために、まずは小さな一歩を踏み出してみませんか。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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