妊娠中、義両親からの「もっと食べろ攻撃」と「産院の体重管理」に板挟みな嫁!?⇒ストレスが【MAX】になった結果
義家族との関係は、円満でいられることが一番ですが、時には相手の善意や厚意が、ご自身の生活や考え方と衝突し、意図せずストレスとなってしまうことがあります。
相手はよかれと思ってした行為であっても、それが自分のペースや方針と異なる場合、ありがたく受け取るべきか、断るべきか悩む方は少なくありません。
今回は、義家族からの過剰な厚意に戸惑ってしまった女性の体験談を紹介します。
義家族からの厚意に…
私が妊娠したときのことです。
妊娠がわかったときから、義父母から「しっかり食べなさい!」と口うるさく言われるようになりました。
義父からは「2人分だからな!たくさん食べるんだぞ!」と言われ、正直少し困惑しました。
なぜなら、産院から「体重管理をしっかりしてください!」と厳しく言われていたからです。
それでも、義父母は赤ちゃんのためを思って言っていることはわかっていたため、強くは断れませんでした。
さらに、当時は義実家に住んでいたため、義父母の目を盗んで食事制限をすることなどできませんでした。
毎回、義父母の圧に負けて、出されるものを残さず食べていたのです。
体重は増加して…

その結果、私の体重はガンガン増加。
産院で体重計に乗るたびに、増え続ける数字を見て「あぁ、やばい」と、内心悲鳴をあげていたのです。
産院からは「食事に気をつけて体重管理!」と、毎回のように注意を受けました。
「食べろ、食べろ」と言う義母と夫、そして「体重管理!」と叱る産院の板挟みになり、ストレスを感じた結果…
結局、私は妊娠中に15キロも太ってしまったのです。
体重は増えてしまいましたが「まあ…無事に出産できたからよし!」と自分を許すことにした私ですが…
ただ「もう板挟みはこりごり」だと、産まれたばかりの息子を抱きながら、ため息をついたのでした。
最後に
「よかれと思って」という言葉の裏に、本人の意思とは異なるプレッシャーや負担が潜んでいる経験は、多くの方が共感できるのではないでしょうか。
義家族からの厚意や愛情は非常にありがたいものですが、あなたの健康や育児方針に関わることとなると、その善意が時として「ありがた迷惑」な行為へと変わってしまうこともあります。
大切なのは、相手の気持ちを尊重しつつ、あなたのペースと健康を守るための明確な線引きと伝え方です。
以下のように、相手の善意を否定せずに、あなたの身体のことを優先しましょう。
義家族の厚意はありがたいと伝えつつ「担当医から具体的な指導を受けているため」「私の体質に合うように調整したい」など、専門的な理由を添えて辞退する
「食事は量を減らさせていただきますが、お茶だけご一緒させてください」「代わりに、こちらで用意したお菓子を皆でいただきませんか」など、好意を完全に拒絶するのではなく、実現可能な代替案を提案する
善意を負担に感じたときこそ、冷静に、そして感謝の気持ちを持って対応する姿勢が、義家族とのより良い関係を築くための鍵となるでしょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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