宿題の丸つけを夫に任せたら…正解にまで“バツ”!?しかし「息子の涙」を見た妻の“冷静な対応”で、夫が猛反省!
多くの子育て世帯において、子どもの学習サポートは大切な日課です。
特に小学校の宿題チェックは、軽視できない重要なタスクでしょう。
夫婦間で協力して進めたいと考える一方で、それぞれの対応の質のばらつきに悩む家庭も少なくありません。
今回は、夫に宿題の丸つけを任せた際の体験談を紹介します。
この体験を通して、親の関わり方や声かけの工夫、家庭での正しい役割分担のあり方について探っていきましょう。
夫任せは危険!?失敗談から学ぶ、親の正しい役割分担
息子が小学校低学年のころ、日々の宿題の丸つけを夫に任せてみることにしました。
共働きで忙しかったため、少しでも負担を減らしたいと考えたからです。
しかし、いざ丸つけが始まると状況は一変しました。
夫は、計算問題で間違っている箇所を指摘せず、反対に正解にまで「バツ」をつけてしまったのです。
息子は混乱し、涙をこぼしながら「ママ、これ本当に間違ってるの?」と私に確認してきました。
さらに、丸つけの最中も夫はスマホを操作していて…
息子にほとんど声をかけない夫の様子を見て「ちょっと…!もう任せられない」と痛感しました。
その夜、私が改めて息子と一緒に丸つけをやり直すことに。
丁寧に間違えた箇所を説明すると、息子は「やっぱりママが見てくれる方が安心」と笑顔を見せてくれました。
私は夫に「子どもの宿題に関しては、目を離さないで」ときちんと話し、夫も「次からはちゃんと見る」と反省してくれました。
この件を通して、親の役割分担や、目の前のことをきちんと見守る責任の大切さを痛感した、忘れられない出来事となったのです。
(43歳/女性)
最後に
「夫に任せたけどうまくいかなかった」という経験から「誰がやるか」より「どのように関わるか」の「質」が重要です。
宿題の丸つけは、単なる正誤チェックではなく、子どものつまずきを把握し、励ましを与える大切なコミュニケーションの機会。
心ここにあらずの関わりでは、学習意欲は低下します。
子どもの学習サポートについて、夫婦で以下のルールを決めてはいかがでしょうか。
・「並行時間」を設ける: 子どもが宿題をする間、親も同じ空間で作業する。
・ポジティブな声かけを徹底: バツをつけた際は必ず「惜しかったね」「一緒に考えてみよう」と声を添える。
質の高い関わりこそが、子どもの学びへの前向きな姿勢を育むのです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
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