映画デートの”思い出話”で違和感を覚えた彼女。怪しく思い調べた結果…⇒衝撃の【浮気の実態】に絶句。

2025.08.19 15:00

提供：愛カツ

大好きなパートナーと過ごす時間は、何にも代えがたい幸せなもの。
でも、ふとした瞬間に、胸の奥に小さな違和感を抱いたことはありませんか？
「あれ？この話、なんだか噛み合わないな」「なんだか、相手の言葉に引っかかるな」
そんな小さな違和感は、見過ごしてしまいがちですが、その小さな違和感こそ、二人の関係を見つめ直す大切なサインかもしれません。

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彼の言葉に違和感が…

彼と付き合って2年目の夏のことです。
映画好きの私たちは、毎週のように映画館へ足を運んでいました。
その日も、観終わった後にカフェで感想を言い合っていたときのことです。
「そういえばさ、昔見たあの映画のシーン、真似しまくったよな」
そう彼が笑って言いました。
確かに、私たちはその映画を一緒に観ました。
親友同士が特別な合図を交わす、印象的なシーンです。
私は「懐かしいね」と相槌を打ちながらも、胸にちくりと痛みが走りました。
彼の言葉に、どうしても違和感があったのです。
だって、私はそのシーンを真似しようと彼に提案したとき、「恥ずかしいからいやだ」と断られていたはずだから。
私の記憶違いだろうか、誰かと勘違いしているのだろうか。
その時は深く考えず、ただ「うん、そうだね」と曖昧な返事をするのが精一杯でした。
しかし、その日を境に、彼の話に「私ではない誰か」の影を感じるようになりました。
ふとした時に出てくる思い出話が、どうにも私の記憶と一致しないのです。
自分の記憶がおかしくなってしまったのかと不安になりましたが、どう考えてもおかしい、そう直感した私は、真実を確かめることにしました。
次のデートのない休日、彼の後を追うことに。
まさか、そんなことがあるはずないと思いつつ、見たくない現実が目の前にありました。
彼が知らない女性と待ち合わせ、二人が並んで映画館に入っていくのを目撃したのです。
震える手で彼に電話をかけ、問い詰めました。
彼の口から語られた事実に、私は言葉を失いました。
なんと、彼には私以外に5人もの相手がいたのです。
しかも、全員と映画デートを重ねていたため、話に食い違いが起こりにくく、浮気が発覚しにくかったというのです。
あの時の小さな違和感を見過ごしていたら、私はいつまでこの真実を知らずにいたのだろう。
彼の笑顔の裏にあった裏切りを思うと、今でもぞっとします。（30代／女性）

最後に

大切なパートナーとの間に「もしかして…」という隠し事の予感や、言葉にできない違和感を抱いたことはありませんか？
「信じたい」という気持ちと「知りたい」という気持ちの間で揺れ動くのは、とても辛いことですよね。
この体験談の彼女も、彼に対する小さな疑問が、やがて大きな不信感へと変わり、最終的には関係の真実を知るに至りました。
この経験は、一見すると苦しいかもしれませんが、彼女にとって大切な気づきとなったはずです。

私たちにとって、パートナーとの関係において最も重要なのは、お互いを心から信頼しあえるのかどうかではないでしょうか。
もしパートナーに対して、あなたの心に拭えない疑念があるのなら、

・相手を責めるのではなく、「〜な行動を見て、私は悲しい」「〜だと感じてしまう」など、「私」を主語にして自分の気持ちを伝える・関係を修復したいのか、別れを選ぶのか、あるいは一時的に距離を置くのか、2人の未来について話し合う

この2つの方法を実践してみてください。
そうすることで、もしかしたら関係に新たな光が差し込むかもしれませんし、もしそれが叶わなくても、前に進むための大切な一歩となるはずです。
あなたの心がより穏やかで信頼に満ちた関係を築けるよう、心から応援しています。

※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています