聞かなきゃよかった…。 聞いて後悔する「女性の秘密」10選

本当は知りたくない「女性の秘密」

①恋愛遍歴

男性に対し、正直な恋愛遍歴を報告している女性はどれくらいいるのでしょうか？

恋愛遍歴が多くても、少なく伝えているケースがほとんどです。元カレの人数が気になったとしても追求しない方が身のため。聞いていたよりも実は元カレがめちゃくちゃ多かったら、ショックを受けるだけです。

②経験人数

恋愛遍歴同様、経験人数についても詳しく知らない方がいいでしょう。自分が初めてではないにしろ、2～3人かな？くらいに予想している男性は多いはず。

それ以上だったり、2桁の経験人数だったとしたら、絶対に聞いて後悔することになります。

③不倫経験

彼女の元カレの話を聞いていたら、既婚者だった！？ つまり不倫したことがあると知ったら男性はかなりショックを受けてしまうでしょう。相手の倫理感に疑問を抱いてしまいますし、性のはけ口にされていたような気がして汚らわしく感じてしまうかも。

④スマホの検索履歴

誰だって、他人のスマホは見ないほうが無難です。何かしら「知らなければよかった……」ということが出てきてしまいます。

例えば、ラブラブで幸せな交際をしているはずの彼女のスマホから、「浮気する方法」「アリバイ作り」「パパ活」なんて言葉が出てきたらどうしますか？ スマホはパンドラの箱なのです。

⑤アイドルオタク

隠れオタクの女性というのは少なくありません。

オタクと言えば根暗でダサいイメージがありますね。しかし最近では、バリキャリだったり一軍女子でも、実は隠れオタクという人が結構いるのです。

その中でも男性が知りたくないと感じてしまうのは、「アイドルオタク」。女性が男性のアニメオタクに引いてしまうように、男性もまた女性のアイドルオタクが苦手です。

⑥すっぴん

交際歴がまだ短いなら、相手のすっぴんを見たことがない男性も多いでしょう。デートの時は、しっかりメイクのよそ行きの顔。いつもそれを見ていると、すっぴんもそんなものなのだと男性は勘違いしてしまいがちです。

もちろん化粧してもすっぴんと変わらない女性もいますが、別人レベルに変わってしまう女性もいるのです。

すっぴんを知りたくないなんて失礼な話ですが、いわゆる詐欺メイクにショックを受ける男性がいるのも事実です。

⑦料理が下手だった

男性は家庭的な女性に憧れを持ちます。特に理想は料理上手。

いつも美味しい手料理を振る舞ってくれる自慢の彼女……実際、調理中の姿を見たことはありますか？ 実は料理が下手でスーパーで買ったお惣菜をテーブルに並べているだけ、なんてことも少なくないのですよ。

⑧元ヤン

元ヤンであることを隠している女性は少なくありません。男性に引かれてしまう自覚があるからです。しかし付き合っていく中で、言葉遣いだったり気の強さだったり、何かしら男性も気づくものがあるでしょう。

過去の写真を見れば一目瞭然、「知りたくなかった……」となってしまいます。

⑨SNS依存

SNSで発信しまくっている女性は、承認欲求の塊のようなイメージがあり男性は引いてしまうでしょう。また、男性のSNSを監視しているのも印象が最悪です。

知らなければ幸せに付き合っていられたのに、知ってしまえば恐怖ですよね。

⑩陰口を言う

仲良くしていたつもりなのに、陰で悪口を言われていたら？ 友達とノリで、彼氏の悪口を言うこともありますよね。しかし当の本人がその事実を知ったら、言われた側として強烈なショックを受けてしまいます。

だから女性は男性に秘密にしている！

綺麗の秘密

女性が綺麗なのは、その分お金をかけているから。

最近ではプチ整形も美容医療として受け入れられるようなってきました。整形のみならず、滑らかな肌も艶のある髪も、流行のファッションも可愛いメイクも、全てにお金がかかっています。

男性は、女性の影の努力を知りません。生まれつきずっと綺麗なのだと勝手に思い込んでいる節があるのです。この綺麗のためにいくら費やしているか……とても言えませんよね。

過去の恋愛の秘密

「これまで何人と付き合ったの？」といった過去の遍歴に興味を持ってきたら、果たしてどれだけの女性が、正直に言えるでしょうか？

「10人以上と付き合った」なんて、正直に言えますか？これを聞いて愛情が深まる男性は、皆無のはず。

ショックを与えるだけと分かっているから、過去の秘密は女性の思いやりなのです。

知りたくない「女性の秘密」暴く？ 暴かない？

女性が秘密にしているということは、それなりの理由があるのです。それを男性が知ったところで、喧嘩の原因になるか、傷付いてしまうだけでしょう。

誰にでも秘密はあります。男性だってそうですよね。全てをひっくるめて目の前の人を愛していれば、いずれ秘密なんて気にならなくなります。そんな関係を目指したいものですね。