落ちない男はいない？モテる女性がやっている男を落とすテクニック5選

モテ女のテクニックを試してみよう！

男性を褒める・頼る

男性は褒められることに弱いのをご存知ですか？ 社会性を重視している人間は褒められることが大好きで、加えて頼られると非常に満足感を得ることができると言われています。

褒める際のフレーズは、「すごい！」「上手いですね」「さすがです」「ファッションセンスいいですね」など短い言葉でOK。

男性は女性に褒められると、内心とても嬉しく感じていても、照れて「そんなことないよ」などとスルーする傾向にありますので、そこをさらにもう一度ダメ押ししましょう。

おすすめなのは『頼って褒める』を同時に行うことです。例えば仕事で分からないことを聞き、教えてくれたらすかさず「すごい！ 物知りなんですね」「〇〇さんは頼りになります」と褒めましょう。

このテクニックは比較的即効性があるので、好きな人や気になる人がいたらぜひ使ってみてください。

男性の目を見つめる

男性は女性からじっと見つめられるとキュンとしてしまいます。それがたとえ好きな女性でなくとも、見つめられることで意識してしまうのです。

まず最初は遠くから見つめるようにしてください。気になる男性を少し離れたところから見つめ、目が合ったら視線を逸らします。これにより男性は「もしかして自分に気があるのかも？」と、あなたという存在を意識するようになるのです。

その次は、相手が照れて目を逸らすまで見つめ続けてみてください。これで男性も好意を持ちやすくなっていきます。

話しながら自然と距離を詰めてスキンシップ

女性との距離が近いと男性はドキッとします。話しながら近づいていけば自然に見えて距離も詰めやすいです。

そして近づいた際にスキンシップすれば効果絶大！ 肩や腕などに軽く触れたり、「〇〇さんの手は大きいね」などと言って手を近づけたり。こうしたスキンシップがあると、男性は思わずあなたを気になる異性として見てしまいます。

ただし、ベタベタ触りすぎたり頻度が多すぎたりするのはNG。二人の間に良い雰囲気が流れていると感じた時に近づき、スキンシップをしてみましょう。

弱みを見せる

気になる男性の前ではあなたの弱みを見せていくことも大事です。

普段しっかりしている女性やニコニコしている女性が弱みを見せる場面を目の当たりにすると男性はころっと落ちてしまいます。「俺が守ってあげたい」と思わせたらこの作戦は大成功です。

「相談に乗ってほしい」と不安や悩みごとを相談するのもいいですし、重い荷物を持ってほしいと頼ることでも効果があります。

待ち遠しくなるようなペースで連絡する

好きな男性とメールやLINE（ライン）で連絡を取り合っている場合、返信は待ち遠しくなるペースで行うのがおすすめです。

頻繁な連絡というのは男性がめんどくさいと感じてしまう要素の一つ。また長文のメッセージもNG！ これらは女性自身が追いかける恋愛になってしまうからです。

男性は、追いかけたくなるような女性を好きになる傾向にあります。積極的に近づいてくる女性は男慣れしていると勘違いされてしまうので注意してください。

メッセージの返信は少し時間を空け、時には連絡をしない期間も作りましょう。連絡する頻度に気を付け、男性にあなたからの連絡を待ち遠しく感じるようにさせるのがポイントです。

なかなか落ちない相手に試したい「男を落とす本気のテクニック」

上記でご紹介した恋愛テクニックを実践しても、なかなか落とせない男性もなかにはいることでしょう。

モテテクが通用しない男性というのは、ひたすら好意的なアピールをしたところであまり効果がない場合がほとんどです。アピールされることに慣れていてそれが当たり前だと思っている可能性があります。

こういったモテる男性には、時々塩対応をしていきましょう。普段はマメな連絡や甘い雰囲気のLINEを送ることが大事ですが、たまにあっさりとした短文を送ることで、男性に「どうしたのかな？」と思わせることができます。

また、「好きな人はいない」と伝えたり、他の男性の存在をちらつかせることも、モテテクが通用しない相手には有効です。男性があなたのことを気にかけるようになれば大成功！

これまで熱く見つめてきたりスキンシップをしてきた女性が、別に自分に好意を持っていないのかも？ と感じたら逆に気になってしまいますし、他にも仲のいい相手がいるように見える女性ほど、男性は「落としたい」という気持ちになるものです。

おわりに

今回はモテる女性が行っている男を落とすテクニックをご紹介してきました。

モテテクを使うか使わないかでは大違いです。好きな男性との距離を縮められ、さらに気にしていなかった複数の異性からモテてしまう可能性もあるでしょう。ぜひモテテクを駆使して魔性の女を目指しましょう。