

ケチな人あるある! 女性がドン引きする激ヤバエピソード7選
節約を意識するあまり、行き過ぎた行動に走ってしまう人っていますよね?もちろんお金をムダに使わない意識は大切ですが、賢い節約と単なるケチは違います。あまりに度を越した行動は、時に周囲をドン引きさせることも……。そこで今回は、ケチな人にありがちな行動やエピソードを一挙ご紹介。気づかないうちに「ケチすぎる人」になっていないか、今一度ふり返ってみてくださいね。
ケチな人注意! 女性がドン引きする激ヤバエピソード5選
デートで毎回細かく割り勘を計算する
デートで一緒に食事をした際、毎度のように細かく割り勘を計算する人っていますよね。
割り勘自体には問題ありませんが、1円単位で計算して相手に請求するような行為はかなり心象が悪いです。
たとえば「自分の方が少し多く食べたから」「このドリンクはそっちが頼んだものだから」とあまりに細かく計算されると正直ドン引き……。
せっかくのデートなのに、なんだかビジネスライクで冷たい感じがしませんか?
場合によっては「この人と付き合ったら大変そう…」と思われてしまい、距離を置かれる原因にもなりかねません。
もちろん男性側がすべて奢る必要はありませんが、「端数は気にしなくていいよ」くらいの余裕があると、相手から好感を持ってもらえるかもしれません。
クーポンやポイントに異常にこだわる
クーポンやポイントの活用は、賢い節約術の一つ。筆者自身もさまざまなクーポンを日々愛用しています。
ただ、女性とのデート中に割引を優先しすぎてしまうのはNG。お得に買い物をしたい気持ちはよくわかりますが、相手に引かれてしまう可能性が高いです。
たとえば、デートのたびにクーポンありきの店選びをしたり、「これ使わないと損だから」と会計時にポイントにこだわりすぎたりすると、せっかくの雰囲気が台無しに……。
クーポンやポイントの使用自体には問題ありませんが、そもそも節約はスマートにやるのがかっこいいものです。
あまりのめり込みすぎると、大事な人との時間を犠牲にしてしまうかもしれません。何事もほどほどが一番ですよ!
プレゼントの値段が極端に安い
プレゼントのセンスには、その人のこだわりや価値観が表れるもの。
だからこそ、プレゼントにかけるお金をケチりすぎると「この人と付き合うのはちょっとなぁ……」と敬遠されてしまいます。
たとえば、誕生日のプレゼントが100円ショップの商品や試供品のコスメだったり、ホワイトデーのお返しがコンビニの飴1個だったりするとさすがに悲しくなりますよね……。
もちろん、プレゼントは気持ちが大切。しかし、極端に安すぎるものだと「本当に私のことを大切に思っているの?」と疑われてしまうことに。
無理して高いものを贈る必要はありませんが、相手の気持ちを考えた上で、もう少し気持ちを込めた選び方をしてほしいところですね。
デート先がいつも無料スポット

デートプランの選び方も、センスを問われる重要ポイントの一つです。
特に付き合いたての頃は「どこに連れて行ってくれるのかな?」と考えるだけでワクワクするものですよね。
それなのに、「じゃあ公園で散歩しようか」とか「美術館の無料日だから行ってみようか」なんて言われた日には、正直ちょっとガッカリしてしまうことも……。
もちろん毎度のように高級レストランに行く必要はありませんが、毎回無料の場所にこだわっていると幻滅される可能性大です。
デートにお金をかけなくても楽しめる方法はたくさんありますが、時にはちょっとしたサプライズや気遣いも大切ですよ。
電気代を極端にケチる
節約にこだわる男性の中には「多少薄暗くても電気はつけない」「エアコンは絶対使わない」という人も少なくないようです。
もちろん節約を意識した生活改善は大切ですが、だからといって生活の基本をケチりすぎるのはちょっと違うんですよね。
たとえばデート中に相手の家に行ったときに「電気代がもったいないから、暗いままでいいよね?」なんて言われたら、女性としてはかなり冷めてしまうもの。
過度な節約は逆にストレスが溜まる要因となりがちですし、一緒に過ごす相手を不快にさせてしまう可能性も高いのです。
節約するなら、我慢する場面と快適さを重視する場面をきちんと見極めることが大切。
きちんとバランスを取って、心身ともに心地よい生活を心がけましょう。
無料サービスを過剰に利用する
無料で提供されているサービスを過剰に利用する行為も、女性に引かれるNG行為の一つ。
たとえば、お店やホテルのアメニティを大量に持ち帰る人っていますよね。
飲食店の紙ナプキンや割り箸、ホテルの使い捨てスリッパなどをここぞとばかりに持って帰る行為は、見ていてあまり気持ちのいいものではありません。
たしかに無料ですが、常識の範囲ってものがありますよね……。デート中にこれをやられたら、女性は一気に冷めるかも。
「節約というより貧乏くさい……」と思われたら終わりです。正直ケチと非常識は紙一重なところもあるので、あくまで常識内でほどほどの節約を心がけたいですね。
奢ってもらうことを当たり前だと思っている
自分では絶対にお金を出さず、そもそも相手に奢らせることに全く抵抗がない男性もNG。
たとえ友人や後輩相手だったとしても、「ちょっとお金ないから出して」「また今度払うから」と奢らせている場面を何度も目撃すると女性側は冷めてしまいます。
奢られることに甘えすぎず、礼儀を守ることは本当に大切。
たとえ缶ジュース1本でも、奢りは奢りです。「ありがとう」と感謝の言葉を伝えることを忘れないようにしましょう。
節約はほどほどに! 相手を不快にさせる行動は避けよう
節約は大切ですが、相手に気を遣わせたり不快にさせたりする行動は極力避けたいもの。
お金をかけずに楽しむ工夫ももちろん大切ですが、それが相手の負担になっていないかも重要なポイントです。
相手への配慮を忘れず、よい関係性を築いていきましょう。
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