「お互いの責任」結婚式の準備を忘れていた夫が妻に逆ギレ！？渋々作業を手伝うと…⇒夫との上手な向き合い方

2024.08.28 19:28

提供：愛カツ

夫婦間のコミュニケーションはときに複雑で繊細なものです。
夫の一言が思わぬ心の傷となることも少なくありません。

そんなとき、どのように心を通わせ、関係を深めていけばよいのでしょうか。
ここでは、夫婦の絆を強めるための重要なポイントを紹介します。

怒りが収まってから話し合う

感情が高ぶった状態では、お互いの言葉が心に響かないこともあります。
そのため、感情が冷めるまで少し時間を置き、落ち着いてから話し合うことが重要です。

問題を複雑にしないためにも、一旦距離をおくことがときには役立つでしょう。

率直に気持ちを伝える

自分の感情を正直に伝えることから、理解し合う第一歩が始まります。
「その言葉に傷ついた」という具体的な表現を用いて、感じたことを伝えるといいでしょう。

このとき、相手を責めるのではなく、自分の感じたことを述べることが大切です。

お互いの期待をはっきりさせる

夫婦それぞれが結婚生活に何を望んでいるかを明確にしておくことは、誤解を避けるためにも有効です。
日常生活での担当や休日の過ごし方など、具体的な話し合いを通じて共通の理解を深めることができれば、お互いの不満を減少させることができるでしょう。

責任転嫁しない

「結婚式の準備中、音楽は夫のほうが詳しいので選曲をお願いしました。しかし、期限が迫っている中夫に確認すると『何も用意してない』と言われた挙句『お互いの責任』と逆ギレされたのです。思う所はありましたがしかたなく作業を手伝いました。徹夜になってしまい疲れました…」（20代／女性）

結婚生活では、相手の一言が心に響くこともありますが、それをきっかけにしてよりいい関係を築く努力をすることが大切です。

（愛カツ編集部）