“夕食の量が多い”だけで料理の腕前をけなす夫。ショックを受けつつ気を遣うと…夫「え！また…」⇒夫婦関係を円満に保つコツ

2024.08.10 12:28

提供：愛カツ

夫からの不平不満に悩んでいる女性は数多くいらっしゃいます。
夫の思わしくない言動に振り回される女性たちにはいくつかの共通点があるのです。

ここでは、その共通点を掘り下げ、夫婦間のよりいい関係構築に向けたヒントを紹介します。

過度な面倒見は禍根を残す

あなたは夫の健康を思い、栄養バランスの整った食事を心がけているかもしれません。
しかしこの過剰な面倒見が、夫婦間の健やかなバランスを崩す原因となることもあるようです。

過度の面倒見が夫の自立心の低下を招き、場合によっては甘えや無責任な行動を促してしまうこともあるようです。

常に賛同し褒めるのは危険信号

夫の行動や発言に対して、常に肯定的であり褒め言葉をかけ続けることが、本当の意味での支援にはならない場合があります。
ときには、その場で問題を指摘し、適切な解決策を話し合う事が重要なのです。

無理な笑顔は心を疲れさせる

夫の前ではいつも笑顔を絶やさない自分ですが、それが本心からのものでなければ、心の疲労だけが残ります。
真の笑顔は、心から溢れ出るもの。

自らの感情に素直になり、夫とのコミュニケーションを正直な気持ちで行いましょう。

相手の苦労を分かろうとしない

「ある日、夫から『夕食の量が多い』『さばき切れてない』と言われてしまいました。思わぬ発言にショックを受けつつ『全部食べなくてもお弁当に入れるから』と伝えると『また食べなきゃいけないの？』と嫌そうに言われてしまい…。夫は料理をしたことがないのに文句ばかり言われて…泣きそうでした」（20代／女性）

夫の否定的な態度に振り回されることなく、自身を大切にし、感情を大切にしながら、健康的な夫婦の関係性を築くことが可能です。
自らの感情に正直になり、ときには夫との関係を見直してみることも、よりいい未来への一歩かもしれません。

（愛カツ編集部）