男子の駆け引き？カッコつけたくなってしまう「キザなLINE」

2023.11.04 19:00

提供：愛カツ

日常生活の一部として、活用する頻度が高まっているLINE。

顔を合わせられないLINEには「男子がつい勢いにのってしまう」という特性があるかもしれません。

そこで、周りの男性や友人、あるいは彼氏から女性陣に送られてきたキザLINEの一部を、こっそりと詳しく紹介します。

ただ名前だけを送ってくる

「私の名前だけを送ってきて、何事かと返信すると、“ただの呼びかけだよ！”と戻ってきました。
恋愛感情のある相手なら嬉しいけど、ただのアルバイト仲間からだと正直引きました（笑）」（19歳／専門学校生）

これはどうやら「かまってちゃん」気質の男性の行動に思えます。

ただ、彼女とLINEで交流したいという想いが強すぎて、名前だけを送信してしまうように見えます。

ただ、恋人からならいいけど、恋愛対象ではない男性からなら、ますます困惑してしまいますね。

不意に好きな歌の歌詞を送ってくる

「あるバンドの大ファンの男性が、何気ない会話の途中で気に入った歌詞を送ってきて、自己投影しているかのようでした。
酔っていると思う」（25歳／営業）

自我が強いナルシスト的な男性は歌詞を引用する傾向があるのかもしれません。

彼らは自己意識が高く精神的にタフなため、そう簡単には動じません。

知っている曲の歌詞ならまだしも、知らない曲の歌詞を長々と送られると、反応に困ることでしょう。

誕生日に花言葉を送られる

「彼氏が私の誕生日に、その日に関連する花言葉を送ってきました。ちょっとキザすぎて戸惑いました」（23歳／銀行員）

誕生日に花言葉を含むメッセージを送ってきた彼氏。まるで少女漫画のようなロマンティックさがありますが、意見が分かれそうです。

それでも、思いつめた彼の祝福の言葉だと思えば、少々愛おしい気持ちになりますかね。

会話が洋画に出てくるフレーズばかり

「洋画から採り入れたような発言をする男性友人。たぶん自分ではカッコイイと思っていて、実はとても面白い（笑）」（28歳／販売員）

彼は映画好きかもしれませんね。カッコイイと思うセリフを引用するのは問題ではありませんが、あまりにも見た通りの表現を使うと、思わず笑ってしまいます。

実は、キザなLINEが突き抜けていると、印象が一周回って好印象になることもあるんです。