彼を確実に虜にしちゃう「キステク」5選

2016.02.29 01:00 views

好きな彼にキスされると、嬉しいものですよね。でも男性にだって女性にキスされたい願望があるよう。「たまにはキスして欲しいなあ～」という気持ちを心の奥底に隠し持っているんだそうです。だからといって、いきなり女性からヤル気満々の「タコチュー顔」で近づくわけにもいきませんよね。手を握るなど、決してキスにガッついている感じでもなく、かといって、ただキスを待っているわけじゃない技が肝心です。そこで今回は5つのテクニックをご紹介します。

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いったん制止してみる

もしもグイッと彼に手を引っ張られ、いきなりキスを迫られたら、キスの寸前、手で彼の胸に手を置いてキスをいったん制止してみましょう。そして、目をジッと見つめた後、自分からキスをし直すのです。

主導権を握るはずの男性が、いきなり主導権を奪われ女性からキスされたことで、思わず「一本取られた！」と降参してしまいます。

ただし、ものすごく亭主関白系なひとには逆効果である可能性が高いので、相手のタイプを見極めてから行動を。

髪の毛に手ぐしをする

もしも、向かい合っているとき男性がキスしようと唇を近づけてきたら、直立不動で立っているのではなく、彼の頭の側面に手を添えてあげましょう。

しかし、単に添えるのではなく、まるで、彼の頭の側面を手ぐしするように指を開き、髪の毛が指と指の間に入ってくることがポイントです。

毛根のまわりの末梢神経は性的な快感と深い関係があるために、頭皮も隠れた性感帯といわれています。キスしようとした彼を、逆に手ワザでゾクゾクっとさせてしまいましょう。

ただし、手ぐしをし過ぎて後頭部まで手が回ると「女が男の後頭部に手を回し強引にキスさせてる図」になってしまうのでご注意を。

手をギュッと握る

もしも隣り合わせで座っているとき、キスをしようと彼が近づいてくるときは、触れ合っている肩とは反対側の手で相手の顔を寄せようとするはず。ならば、自分側にある彼の手は下に置いてある可能性が高いので、その手をキス直前に優しく上から握ってみてください。

この、まるで「実はキスを待っていたの…」といわんばかりの動作が彼を安心させ、そしてキュンとさせるはず。

ただし、あくまでもソフトに優しく握ること。もしも思いっきり上から押さえつけるように握ってしまうと、キスしようと近づいた彼を、「まんまと『ワナ』にかけて身動きできなくしている図」になってしまうのでご注意を。

彼の衿元を少し引っ張る

向かい合っている状態で彼がキスしようと近づいたら、彼の衿元を両手で優しく引っ張って、自分から迎えに行ってください。彼女の少しだけ積極的な動作に内心嬉しくなるはずです。

しかしながら、このとき力加減が非常に大切。もしも、思いっ切り引っ張ったりしたら口同士がぶつかり流血事件になったり、もしくは、胸ぐらをつかみ「ケンカを売っている図」になってしまいます。

彼が「もうすぐ唇に近づく…」という寸前、磁石のようにチョッピリ彼を吸引する感じで引っ張ることがポイントです。

振り向き受け入れ態勢

もしも、2人きりのとき後ろから抱きかかえられ、彼が首筋にキスをしようとしている気配を感じたら、すかさず、後から抱きかかえられたまま彼の方に顔を向け、顔を向けた方の手で彼の頭か頬、もしくは首筋に触れましょう。

これで彼は、彼女の受け入れ態勢を感じ、首筋→唇→次の段階へとスムーズにすすむはずです。健全な関係でそのときのタイミングがバッチリならば、元気にキスを経過して楽しいエッチにすすんでください。

ただ、とても女性が感じやすい体勢でもあるので、勢い余って、まだ何も始まっていないのに、後から抱きかかえらえた瞬間に「あんっ」と喘ぎ声を出してしまわないようにご注意を。