フラれ癖にバイバイ!恋慣れ作戦5つ(Photo by evgenyatamanenko/Fotolia)【モデルプレス】

フラれ癖にバイバイ!恋慣れ作戦5つ

2015.10.28 14:00

「好きです」に「ゴメン」。告白の返事がワンパターン化しているなら、フラれ癖がついているのかも。

気になる男性との距離が近づき、イイ感じの関係を築けていることは、恋に敏感な女子なら感じ取ることができます。

それなのに、実際にもう一歩を踏み出して告白してみると、なぜかフラれて大ショック。

しかも、ここのところ連敗続き…。

もしあなたの最近の恋愛パターンがこのパターンに陥っているなら、「フラれ癖」がついている可能性があります。

あなたの恋のスタイルを見直すべき時が来ているのかもしれませんよ。

1.友だちがランクアップすると恋人?

男友だちとの付き合いの中、何かのきっかけでこれまでよりも急に仲良くなったことを「友だち卒業かも?」と考えてはいませんか?

確かに男友だちは女子同士の場合とは違い、友だちの延長線上に恋人というカタチもあります。

でもそれはあくまで特例です。

友だちはランクアップしてもやっぱり友だち。

友情と愛情とは別物です。

恋に不慣れだとそこを見誤ってしまうことがあり、勢い余って告白すればフラれてしまいます。

男友だちとの関係は、相手から告白されない限り疑似恋愛程度に考えて、恋慣れの練習台にしておいたほうが無難です。

2.手近な恋を求めていない?

「彼が好き!」の前に「恋がしたい!」という気持ちが強くありませんか?

「誰でもいい」とは思っていなくても、「彼でなくちゃ」という気持ちもないとしたら、恋を軽く扱いすぎているのが、フラれ癖に結び付いているのかもしれません。

「私そうかも?」と思う女子は、恋の数よりも質に目を向けて、濃い片思いで気持ちが高まるまで、告白は避けましょう。

3.究極の恋を求めていない?

2とは逆に、究極の恋を求めすぎていたり、告白相手の彼を美化しすぎていたりすると、告白されたほうは「気持ちは嬉しいんだけど、なんかズレてる気がする」と引いてしまい、「ゴメン」とフラれる結果になります。

恋慣れしていないと、恋愛にも恋人にも理想が膨らんでしまいがち。

このタイプの女子は、少し気分を変えて合コンなどでより多くの男性と知り合って視野を広げるといいでしょう。

4.告白しないという考えもアリ?

「どうにもこうにも、フラれてばっかり!」と逆切れしてしまいそうなら、たとえ好きでも告白しないという選択肢もあります。

恋人同士が必ずしもどちらかの告白で成立するとは限りません。

なんとなくや流れでという交際のスタートもあります。

互いの距離と気持ちさえ近づけば「恋」は始まるのです。

不安な気持ちを抱えて告白するよりも、一緒にい続けて自然に恋人になっていくほうが早いかもしれませんね。

5.「フラないで」を告白と一緒に

究極のフラれ避けは、告白の際に「フラないで」と一言付け加えること。

「これから告白するけど、フるのだけはやめて」とちょっぴり冗談ぽく付け加えたり、告白方法自体をフラれることのない「恋人か友だちになってくれない?」といった言葉にしてしまったりするという方法もあります。

ある意味、恋慣れしていないと言葉に出しにくいセリフですが、逆にこれを震え声で懸命に伝える女子をフることのできる男性はまずいませんよ。

告白にだっていろんな形がある(Photo by Asia Yakushevich/Fotolia)
告白にだっていろんな形がある(Photo by Asia Yakushevich/Fotolia)
いかがでしたか?

恋愛が、告白なしでは始まらない進まないという事実はありません。

告白してフラれることが多いなら、告白をしない恋愛を目指してみるのもあり。

くっつくべき男女の仲は、お互いの心や体が近づけば自然と恋愛へと導かれるものですよ。(modelpress編集部)
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