結婚?それとも…?答えのない問いに迫るSK-IIの動画公開 自分らしく輝くための選択肢とは?
2019.10.09 11:00
スキンケアブランドSK-IIが、多くの女性が直面するテーマを描いたドキュメンタリーシリーズ「タイムライン #timelines」を9日から配信。「結婚のタイミング」「女性だから…」といったステレオタイプの考え方にギャップを感じたり、社会や身近な人たちの期待に生きにくさを感じたりしたことはありますか?最近では、性別や年齢、概念に縛られる風潮に「NO!」と声をあげたムーブメントが次々と起こり、「#KuToo」も話題となりました。“私も声を上げたいけど…”“心がモヤモヤしたことがある”という女性にSK-IIが贈るメッセージとは?
期待に沿って生きることが大切?
人生における選択肢が増え、仕事や結婚における価値観も人それぞれ。自分のライフプランの軸が定まっていても、人生では知らず知らずのうちに、社会や身近な家族からのプレッシャーを感じるシーンが訪れます。
「キャリアを優先したい。でも“女性だから”と壁が立ちはだかる」「いつかは結婚したいけれど、『結婚は?』と聞かれるのが億劫…」など、やりたいことを諦めたり、社会が作り上げた見えない壁に振り回されたりするのは、仕方のないことなのでしょうか。
これまでSK-IIは「運命を、変えよう。~#changedestiny~」というブランドテーマのもと、“運命は決められたものではなく、自らの意志で切り拓けるもの”というメッセージと共に、世界中の女性が一歩踏み出す勇気を持つことを後押しする多様なキャンペーンを展開。
新たなキャンペーン「タイムライン」では、米・タイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に選出され、数々の受賞歴を持つジャーナリストのケイティ・クーリック氏が、東京、ニューヨーク、上海、ソウルの4都市で夢に向かって進む女性たちにインタビューを行い、彼女たちの想いと現実に迫ります。
期待に沿って生きることへの違和感や見えない壁にどのように向き合い、自分だけのタイムラインを描くのでしょうか?
東京・舞菜(27)の場合-スタンダードが意味するものとは-
東京でビンテージクロージングのバイヤーとして働き、いずれは自分のお店を持ちたいと考えている舞菜さん(27)。仕事が「大好き」と笑顔を見せ、夢を叶えるために突き進む彼女にとって、“結婚”は人生のメインではない様子。その一方で祖母・母の「結婚してほしい」という願いとは大きな隔たりがあることが浮き彫りとなり、価値観の違いにハッとさせられます。
そこには、昭和、平成、令和と時代は変わっても、日本における根本的な結婚観はさほど変わっていないという現実があるのかもしれません。
25歳までに結婚できないと遅いと言われていた祖母の時代の名残は、未だに見えない壁として存在しているのでしょうか。
さらに、舞菜さんの母は「スタンダードだったら彼もできるのに」と言います。彼女の飛び抜けた個性が結婚を遠ざけているのではという心配と共に、「普通でいること=結婚できる」という概念が垣間見えた瞬間でもありました。
この世代間のギャップとも言える違いは、分かり合えるのでしょうか。
動画の終盤では、周りが舞菜さんに期待すること、そして彼女自身が望んでいるもの、それぞれをキーワードで映し出した2つのタイムラインが登場。
タイムラインを見ながらそれぞれの想いを語り合う、舞菜さん、祖母、母の3人。改めて舞菜さんが自分の夢と「結婚が自分の人生で最も大事だとは思わない」という強い意思を伝えたことで、相互の理解を深めることができたようです。
自分が選んだ人生の選択を「誇りに思ってる」と最も身近な人達に想ってもらえることは、現代を生きる女性たちにとって、とても励みになるのではないでしょうか。
一生懸命仕事に打ち込み、経済的に自立したいと考える女性が増える中で、舞菜さんが「“結婚は自分が本当にしたくなった時にしたい”と思うのかよく理解できる」とケイティ氏は代弁し、新しい時代に生き、夢に向かって自らのタイムラインを描きたいと願う多くの女性達にエールを送りました。
人生のタイムラインを決めるのはあなた
4部構成となる「タイムライン」シリーズでは他にも、ニューヨーク、上海、韓国を舞台にしたドキュメンタリーを公開。夢を追いかけたい娘と、結婚して安定した人生を歩んでほしいという母、人生に対する期待が違う幼馴染の2人、伝統的な価値を重んじる韓国で全く違う世界に生きる母と娘にケイティ氏が寄り添い、自分らしい人生を見つめ、価値観の違いから生じるギャップに苦しみながらも、大切な人たちと互いの理解を深めていく様子が綴られています。
人生は他人に決められるものではなく、自らの意志で決めるもの。
女性を足踏みさせる、結婚をとりまく状況や様々な困難が、社会に作られた概念だったとしても、自分らしさを持ち続けたいと思うのは、多くの女性の願いではないでしょうか。
“自分らしく生きること”は、あなたを思う誰もが願っているはず。舞菜さんのように、自分が一番理解してほしい家族や身近な人に、あなたの想いと意思を伝えることから始めてみるのもいいかもしれません。
あなたが描くタイムラインの主人公として、一歩踏み出してみませんか?(modelpress編集部)[PR]提供元:SK-II
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