Hey! Say! JUMP・中島裕翔が大興奮「天体ショー並みの周期」“SW究極の祭典”への思い語る

2025.04.17 20:23

4月17日に千葉・豊砂公園で開催された「[スター・ウォーズセレブレーションジャパン 2025] 開催記念前夜祭スター・ウォーズ祭り」に、声優の森川智之と浪川大輔、スター・ウォーズ(以下SW)好きとして知られる中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、ミキの昴生と亜生、宇宙飛行士・野口聡一が登壇。中島の“SW愛”がさく裂した。

今回の“前夜祭”は、4月18日(金)～20日(日)に千葉・幕張メッセで開催されるS「スター・ウォーズセレブレーションジャパン2025」を記念し実施されたイベント。

「スター・ウォーズセレブレーション」は、SWシリーズの今後のラインアップや最新情報が披露されるSW“究極”の祭典。数年に一度のペースで世界各国で開催されており、日本での実施は2008年以来17年ぶりで「スター・ウォーズセレブレーションジャパン2025」と題して催される。

その前夜祭となる本日のイベントには、オビ＝ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)の吹替を務めた森川、アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)の吹替を務めた浪川、“スター・ウォーズの虜(とりこ)”という中島、「M-1グランプリ」の決勝でSWのネタを繰り出すほど兄弟そろって大ファンの昴生と亜生、映画「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー」の吹替版でカメオ出演を果たした野口など、各界から筋金入りの“SW愛”を持ったスペシャルなゲストが登場した。

中島は「スター・ウォーズセレブレーション」の日本開催について「17年ぶりですよ！天体ショーなみの周期です」と、その希少性を熱弁。

さらに中島は、過去に海外で実施された「スター・ウォーズセレブレーション」に参加したことがあるとのことで、そのときの体験を問われると「各国から老若男女、スター・ウォーズ愛に満ち溢れた人がたくさん集まって、フォースが強くなった感じがしました(笑)」とコメント。

今回の日本での開催には、「日本であの熱狂が見られるんだ」「熱い3日間をぜひ楽しんでほしいです」と、熱く語っていた。

前夜祭では、オーケストラによる「スター・ウォーズメドレー」の演奏もあり、さらにダース・ベイダーとストームトルーパーも登場。

最後はMCの「May the Force」の掛け声に、中島ら全員で「Be with you」とこたえイベントの幕は閉じた。

「スター・ウォーズセレブレーションジャパン 2025」の開催に加え、オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー」シーズン2が4月23日(水)からディズニープラスで配信。同じくディズニープラスで配信中のドラマ「マンダロリアン」シリーズよりつながる劇場作品「マンダロリアン＆グローグー(原題)」が2026年5月22日(金)全米公開予定となっており、今後ますますSWが盛り上がりを見せそうだ。