永野芽郁、共演俳優からのプレゼントに驚き「時間と愛情を感じました」【からかい上手の高木さん】
2024.05.31 21:28
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女優の永野芽郁が31日、都内で開催され映画『からかい上手の高木さん』(漫画:山本崇一朗)初日舞台挨拶に高橋文哉、江口洋介、白鳥玉季、齋藤潤、今泉力哉監督とともに出席。共演者からもらったプレゼントを披露した。
「からかい上手の高木さん」
シリーズ累計発行部数1200万部を突破した山本崇一朗氏による同名コミックが原作。隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片が、どうにか高木さんにからかい返そうと策を練るもいつも見透かされてしまい失敗してしまう…そんな日常を描いている。初となる実写映画では、中学時代から10年後を舞台としたオリジナルストーリーが展開。母校に教育実習として島に帰ってきた高木さんと、母校で体育教師として奮闘する西片が再会する。永野芽郁、10年後を予想
ストーリーにちなみ、「10年後の自分はどうなっていたいか」を発表することに。永野は悩みながらも「私の20代の過ごし方の目標が、『なんでもかんでも挑戦すること』。挑戦して自分の中で『合う、合わない』や『やってみたい、やってみたくない』や、いろんなことを精査して学びを得た状態になって、30代は自分で選択したい。10年後は自分を信じていろんな選択しながら、今より楽しく生きているんじゃないか。今年25になるので、10年後は35歳。そのときにはまた違う自由度があるんじゃないかと思いたい。楽しみです、30代」と声を弾ませた。高橋は「わからない!」と苦笑い。永野が「願望は?」と言い換えて質問すると「生きていたい!」といい、「プライベートでは家族が健康で過ごせたらいいし、みんなで仲良くできたらいい。仕事に関しては10年後もカメラの前にいたらいい」と願いを込めて語った。
永野芽郁、共演者からのプレゼント明かす
この日、永野が共演した齋藤からプレゼントされた手描きイラストをお披露目した。撮影中にもらい、現在は額縁に入れて自宅に飾っているという。絵を描くきっかけとなったのは永野さんの「私の似顔絵を描いてくれる?」という一言で、「齋藤くんが絵を描く役だったから、ふざけてからかったら本当に描いてくれて、びっくり仰天です。素晴らしすぎて、ありがとうございます。時間と愛情を感じました」と改めて感謝した。(modelpress編集部)
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