SixTONES松村北斗「キリエのうた」オファーはドッキリと思っていた「第47回日本アカデミー賞」話題賞受賞でアイナ・ジ・エンドらと裏話語る
2024.03.08 23:30
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元BiSHのアイナ・ジ・エンド、SixTONESの松村北斗が、8日放送のラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)~第47回日本アカデミー賞スペシャル~』(ニッポン放送/27時~29時)に出演。2人が出演した映画『キリエのうた』で『第47回日本アカデミー賞 話題賞』作品部門を受賞したことを受け、リスナーに感謝のメッセージを贈った。
アイナ・ジ・エンド&松村北斗ら「キリエのうた」裏話語る
1980年の第3回日本アカデミー賞から創設された『日本アカデミー賞 話題賞』。同賞は、ニッポン放送の看板番組『オールナイトニッポン』リスナーの「今年、最も話題を集めた」と思われる「作品」と「俳優」を投票で決定するもので、 歴史と伝統を誇る日本アカデミー賞全部門の中で一般の映画ファンが投票に参加できる唯一の賞となっている。『第47回日本アカデミー賞 話題賞』の作品部門には「キリエのうた」が選出され、授賞式にキリエ役のアイナと企画・プロデュースした紀伊宗之が登壇。紀伊は「話題賞は2回目です。プロデューサーなので、1番嬉しい賞です。ありがとうございました」、アイナは「みんなでいただいた賞だと思います。『キリエのうた』を観ていただいた方、出会ってくれた方、キリエを愛してくれてありがとうございます」と感謝を伝えた。
同日、27時から放送の『オールナイトニッポン0(ZERO)~第47回日本アカデミー賞スペシャル~』では、アイナ、潮見夏彦役の松村、企画・プロデュースした紀伊宗之、劇中のスコアおよび主題歌を手掛けた音楽家/音楽プロデューサーの小林武史、4人のスペシャルインタビューがオンエアされる。
本作のオファーを受けたとき、アイナは「やります!」と即答し、松村はドッキリだと思ったという。さらに岩井俊二監督に初めて会ったときに、松村は「(本人の写真に)似てるな、と思った」といい、アイナは「森とか木とか、大地系を感じました。天然な素材で出来ている、神秘的なオーラ」を感じたことを明かす。
さらに“神”と感じたという岩井監督の演出についてもトーク。小林は「アイナに引っ張られていった。すごい才能だな、と。一緒にやれてよかった」とアイナを絶賛。紀伊と小林からは『キリエのうた』誕生秘話や製作過程の裏話も語られる。(modelpress編集部)
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