宮世琉弥、即興S台詞・頭ポンポン…憧れシチュエーション実演でJK崩れ落ちる<恋わずらいのエリー>
2024.02.28 15:32
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俳優の宮世琉弥が28日、都内で開催された映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)公開直前学校サプライズイベントに女優の原菜乃華とともに出席。憧れの恋愛シチュエーションを実演した。
宮世琉弥、憧れのシチュエーション実演
この日は、恋愛映画の憧れのシチュエーションを生徒とともに実演する一幕も。「目を見て話される。微笑まれる。S系男子が自分にだけ優しい」というシチュエーションを実践した宮世は、見つめながらの「俺と一緒に帰りたい?」という即興のS台詞、さらに頭ポンポンのコンボで女子生徒を崩れ落ちさせ「大丈夫だった?崩れ落ちてったじゃないですか(笑)」と笑顔を見せていた。続いて、学校イチのイケメンにキュンとする一言を言われたいという願いを叶えるため、宮世は「あんたさ…俺に愛される覚悟ある?」と同作で自身が演じたオミくんの台詞を再現。女子高生からは嬉しい悲鳴が上がっていた。
なお、女子高生たちが寄せた憧れの恋愛シチュエーションを眺めていた原は「びっくりしちゃって。私の理想のシチュエーションが、この中にありまして。図書館で探し物をしていて、自分の届かないところに本があったときに、好きな人が後ろから重なるように取ってくれること。これ、全く私の理想のシチュエーションと同じです」と笑顔。「趣味が同じとかって、やっぱり好きなのと、小説を読んでいる方は、男女問わずすごく素敵だなって思うので」と憧れを語った。
宮世琉弥&原菜乃華、JKからの恋愛相談に回答
また、事前アンケートの回答を基にした女子高生からの恋愛相談コーナーで「理想が高すぎます。助けてください。好きな人が欲しいです」という悩みを聞いた宮世は「これは僕じゃなきゃダメってことですね(笑)」と発言し、会場は興奮した様子に。「つっこんでよ(笑)」と原をいじった宮世は「いいんじゃないですか?理想が高くても。そうか、女子高だからあんまり男性とお話しする機会もないんですか?皆さんも?ああ、なるほど。じゃあ僕が相談役になって、月1回ここで特別授業を(笑)…期待します?嘘です(笑)」とコメント。そして「(好きな人を)見つけに行かなくても、できるんじゃないですか?可愛いんで。本当にお綺麗だと思うので、男が寄ってきますよ」と笑顔で語りかけた。
彼氏ができる夢を見るという女子高生から、彼氏ができる時に向けてどんな準備をすればいいのか問われた宮世は「好きな服を買ったり、好きなアクセサリーを買ったり、あとは自分らしくいることじゃないですか?あんまり猫をかぶらずに」と助言。原は「この人だ!って思った時に、恥ずかしいけど頑張ってアタックしてみる勇気みたいなのを持っていると、発展しやすいのかなっていう風に思ったりしませんか?だから勇気。勇気を持ちましょう!大丈夫!そのままで十分可愛いので!そのまま頑張ってください。絶対に理想の人と付き合えると思います」とエールを送った。
また、積極的にアプローチする女性への印象を尋ねられた宮世は「いいと思いますよ。僕もそういうタイプなので」「全然がつがつ行った方がいいと思います。特に今の年齢だったら、いろんな経験ができるので、ばんばんアタックしてみてください」と応援していた。(modelpress編集部)
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