“埼玉県出身”益若つばさ「翔んで埼玉」続編にツッコミ「まだ埼玉ディスるところありますか?」
2023.10.24 22:15
views
モデルの益若つばさが24日、都内で行われた映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』ジャパンプレミアレッドカーペットイベントに出席。出身地である埼玉県への思いを語った。
益若つばさ、埼玉県への思い語る
二階堂は「皆様の応援もあり、本当にご好評いただいて、前回よりも何倍も何倍も羽振りのいい作品になりました」と本作をアピール。さらに会場に集まった観客に向けて「作品自体もそうですし、こうやってイベント自体もとても大きく、こうやって皆様にお会いする機会をいただけて、本当に嬉しく思います。『パート2、やってよかったな』と今、思いました」と笑顔を見せた。また滋賀県解放戦線のリーダー・桔梗魁を演じる杏は「私は滋賀出身ではない」とした上で、「ディスられている関西の立場として、とても勉強になりました。というか、『こういう思いを持っているんだ』とか、そういったものを読むまで知らなかった」と劇中での滋賀県の扱いに驚いたことを告白。続けて「今回、この映画を見ていただいた滋賀の方が、この後どう思うんだろうというのを、心配しながら、楽しみに撮影を進めてまいりました」と県民の反応を気にかけていた。
前作からの続投となる益若は「続編が決まったと聞いた時は、(原作者の)魔夜先生の言葉をお借りするとしたら『正気か、お前ら』という(笑)。『まだ埼玉ディスるとこありますか』という感じ」と苦笑。そして「私は埼玉県越谷市出身なんですけれども、まさか埼玉がこんな全国民に愛されて日の目を浴びるような日が来るとは、きっと埼玉の方たちは思っていなかったのでは」とふるさとへの思いを口にした。
なお同イベントには、共演のGACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助、藤原紀香、川崎麻世(※「崎」は正式には「たつさき」)、加藤諒、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、武内英樹監督も出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
益若つばさ、令和に復活させたい流行りとは 今後は男性にも情報発信モデルプレス
-
益若つばさ、ロングヘアばっさりカット ショートに大胆イメチェンモデルプレス
-
【益若つばさ×舟山久美子/後編】“ギャル黄金時代”を生きた2人が語る未来のギャル文化 動画クリエイターとの共通点とはモデルプレス
-
【益若つばさ×舟山久美子/前編】“伝説のギャル”が初対談 読モ時代のリアル・文化の変遷・徹底した自己プロデュースまで本音トークモデルプレス
-
益若つばさ、“ピンク髪”で8年ぶり「TGC」EXIT兼近大樹は「ずっとラウールさんの真似してて…」裏側告白 <TGC2023A/W>モデルプレス
-
生駒里奈・堀未央奈ら「TGC 2023 A/W」追加出演者発表 益若つばさは8年ぶり登場モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
吉野北人、宮世琉弥からの思わぬ追及に「言い訳をするなら、琉弥ってめちゃくちゃ忙しいんですよ」WEBザテレビジョン
-
堀未央奈、“突然の序列1位”役と重なる乃木坂46時代の経験「素直に受け入れきれない自分もあって」【遺書、公開。】モデルプレス
-
宮世琉弥、THE RAMPAGE吉野北人の“本性”暴露「2回連続で俺をはぶってる」【遺書、公開。】モデルプレス
-
八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我が共演する「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」貴重すぎるオフショット解禁WEBザテレビジョン
-
久保史緒里×平祐奈W主演の映画「ネムルバカ」公開日決定 本予告映像からもうエモい楽曲「ネムルバカ」の歌詞にも注目WEBザテレビジョン
-
舘ひろし、初めての冠番組で名作映画を“舘流”解説「ちょっと人とは映画の見方が違うのかもしれない」<舘ひろし シネマラウンジ>WEBザテレビジョン
-
実写映画「白雪姫」吉柳咲良、プレミアム吹替版声優に決定 オーディションで射止める「すごくほっとしました」モデルプレス
-
CIA情報分析官が知略で挑むサスペンス映画の傑作「ジャック・ライアン」シリーズ4作、BS12で4週連続放送WEBザテレビジョン
-
芳根京子、松坂桃李との5年振りの共演で喜びを語る「前回は悲しい顔ばかりをさせてしまったが、今回は背中を押せた」<雪の花>WEBザテレビジョン