二宮和也、波瑠の習慣に「アナログぅ~」映画にかけてニンマリ<アナログ>
2023.08.28 20:26
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女優の波瑠が28日、都内で行われた映画『アナログ』(10月6日公開)の完成披露イベントに、二宮和也(嵐)、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎(なにわ男子)、板谷由夏、メガホンをとったタカハタ秀太監督とともに登壇。自身の習慣を明かした。
二宮和也、波瑠の習慣に「アナログぅ~」
作品の内容にちなみ、自身の中で習慣となっていることについて話が及ぶと、二宮は「僕は動画を水曜日と日曜日にあげているので、毎週月曜日と金曜日がデッドラインだと思っています」と、YouTube「ジャにのちゃんねる」の動画制作と編集が習慣化していると回答。一方の波瑠は「家で小さめの植物を飾っていまして、水やりなどをしているんですけど、最近は初めて挑戦していて、伸びてきたつるを切って水苔に浸して根っこを出させるということに挑戦している」と自宅で行っていることを告白。二宮が「それは何が起きるの?」と興味を抱くと、波瑠は「根っこがどんどん増える。一週間、二週間とかを数えたことがなかったんですけど、植物の状態を見るために数えることが習慣になっている」と返答。
「確かにいい感じになってきたかも、っていうのもあって、それが習慣」と嬉しそうな笑顔を見せる波瑠の趣味に対し、二宮は「アナログぅ~」と映画のタイトルにかけて返して笑わせ、「平和なエピソード」と和んでいた。
二宮和也主演「アナログ」
本作はビートたけしによる原作小説を映像化。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。ふたりの恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さ。いつの時代も変わらない愛の原点=大切な人にただ会える喜びを描いた感動作。また、舞台挨拶前にはカーペットイベントも行われ、キャストらは本作にちなんだブルーカーペットに登場し大歓声に包まれた。(modelpress編集部)
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