小松菜奈、坂口健太郎に「本当に助けていただいた」過酷撮影での気遣い明かす<余命10年>
2022.07.20 18:02
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女優の小松菜奈と俳優の坂口健太郎が20日、都内にて行われたW主演映画「余命10年」デジタル配信/Blu-ray&DVDリリース記念イベントに、メガホンをとった藤井道人監督と登壇。撮影時のエピソードを語った。<※記事内ストーリーの内容に触れている部分あり>
小松菜奈&坂口健太郎W主演「余命10年」
原作は2017年の発売以来、ただの恋愛小説にとどまらない切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、現在すでに65万部を突破している「余命10年」(小坂流加著/文芸社文庫NEO刊)。第43回日本アカデミー賞6部門受賞の藤井監督がメガホンをとり、3月4日に公開。累計興行収入は30億円を突破した。数万人に1人という不治の病で、余命が10年であることを知った20歳の茉莉役を小松、茉莉と恋に落ち、彼女を変えていくきっかけを作る若者・和人役を坂口が演じている。
小松菜奈、坂口健太郎の現場での気遣い明かす
事前にファンの中で10シーンの中から好きなシーンを1つ選ぶアンケートを実施し、その上位ベスト3を発表した今回のイベント。第3位には、冬に駅前で再会する茉莉と和人のシーンがランクインした。直前にはたくさん食べるシーンを撮影していたという小松は、それもあり「体力的にも結構しんどかったっていうのがあって、集中力が途切れてしまう時もあったりとか」とその駅前でのシーンの撮影が過酷であったと回顧。「本当にそういう時に坂口くんが声をかけてくださったり」と小松を気遣った坂口から声をかけられたことも明かした。
小松菜奈、坂口健太郎に「本当に助けていただいた」
また、結局強風の影響で後日再度そのシーンの撮影に挑むことに。再びの撮影まで茉莉としての気持ちを高めておかなければならなかった小松はプレッシャーも感じていたという。しかし「和人の顔を見て、すごくまっすぐな眼差しで言ってくれたので、すごくそこで動かされた。本当に助けていただいたなと思いました」と和人としての坂口を見て、気持ちを高めて撮影することができたと語った。なお、2位には和人に別れを告げた茉莉が自宅に戻り母の前で泣き崩れるシーン、1位は夜桜が舞い散る中、茉莉と和人が初めて心を通わせるシーンがランクイン。2位のシーンの前には実際のストーリーと同じ順番で軽井沢のゲレンデで撮影をしていたという小松は、茉莉の自宅のロケ地である神奈川・葉山までの移動中にRADWIMPSの主題歌「うるうびと」を聴いていたそう。1位のシーンについては、坂口がスタッフの力も総結集させたと振り返り「皆が命がけで作ったシーンだなっていうのはすごく感じましたね」と話すなど、それぞれのシーンの思い出を回想していた。
坂口健太郎「余命10年」は「茉莉ちゃんが命がけで撮った作品」
最後には、坂口が同イベントのように公開後に作品について話す機会はなかなかないとした上で、「自分の中でも本当に大切な作品を、こうやってまた話す機会をいただいてすごく光栄に思います」とコメント。「これは本当に茉莉ちゃんが命がけで撮った作品というか。彼女の生き様のような感覚がすごく僕はあって」と続け、「この作品をこれからも愛し続けていただいて、皆様の自分の中での名画というか、好きな作品として何十年先もご覧いただけたら嬉しいなと思います」とこれからも愛され続けることを願った。小松は「観てくださった方の感想が本当に嘘偽りのないものが書いてあったので、たくさんの人に広がっていって観てくれた人が多かったんだなと本当に感謝しています。日々撮影の時は嘘のない時間を過ごして、本当に私にとってもとても大事な作品になりました」と感謝。「ぜひ家でゆっくり楽しんでいただけたら嬉しいです。『余命10年』これからも末永くよろしくお願いします」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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