日向坂46丹生明里「電波上の会話」ミーグリ&配信ライブに苦戦 潮紗理菜はハプニングに赤面<希望と絶望 その涙を誰も知らない>
2022.07.08 14:19
views
日向坂46の丹生明里が8日、都内で行われた映画「希望と絶望 その涙を誰も知らない」の初日舞台挨拶に潮紗理菜、上村ひなの、メガホンを取った竹中優介監督とともに登壇。コロナ禍で導入されたミート&グリートと配信ライブについて振り返る場面があった。
日向坂46ドキュメンタリー映画「希望と絶望 その涙を誰も知らない」
アイドルグループ・日向坂46にとって2作目のドキュメンタリー映画となる同作は、目標としていた東京ドームでのライブ開催までの道のりに密着。コロナ禍による活動の制限、メンバーの相次ぐ離脱など、さまざまな困難を乗り越え、夢のステージへと走り続けた彼女たちの知られざる2年間を伝える。丹生明里、初挑戦のミーグリを振り返る
長期間に渡り密着されていたことについて丹生は「3月に東京ドームでのライブはやらせていただきましたが、コロナ禍での配信ライブには苦戦した」といい、完成した作品を観て当時の気持ちが蘇ってきたと告白。「初めてミーグリ(オンライン上の個別トーク会)を導入した時にはオンラインは生とは違って、全国各地の方々とお話ができるので良かった」と新しい形でのファンとの交流について振り返りながらも「電波上の会話なのでラグとかが発生してしまって…だいぶ慣れてきましたが、あの当時は苦戦しました」と苦笑いしていた。
潮紗理菜、ハプニング映像収録に赤面
長期密着していたものの、最終的には2時間に収めないといけないことからかなり多くのシーンをカットしてしまったと恐縮気味の竹中監督。潮は3月に行われた東京ドームでのライブ後にインタビューを受けたが、その部分が本編で使われていなかったことに少し肩を落としていた。一方で、あるハプニングが起きている場面が本編で使われていることについて司会から振られた潮。「そうなんですよ~。私、気づいちゃって…マスクを逆につけていたんです(笑)誰にもバレないと思っていたら、皆さんに総イジりされていてすごく恥ずかしい気持ちになりました」と顔を赤らめていた。
これに司会から「ぜひ注目です!」と声を掛けられると、潮は「いやいや」とツッコみ、会場の笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
日向坂46上村ひなの「自然と涙が…」久々有観客ライブを回顧<希望と絶望 その涙を誰も知らない>モデルプレス
-
日向坂46丹生明里“本当に悔しい”不調で参加した渡邉美穂の卒セレ振り返るモデルプレス
-
日向坂46丹生明里、白ビキニで眩しい笑顔 1st写真集「やさしい関係」書店特典の絵柄公開モデルプレス
-
日向坂46加藤史帆・渡邉美穂・上村ひなの、ユニット曲をラスト歌唱 歌詞とのリンクが話題「感動した」モデルプレス
-
日向坂46丹生明里、青い花柄のビキニカット 努力した美ボディライン披露<やさしい関係>モデルプレス
-
日向坂46丹生明里、水着チラ見えのタンクトップ姿披露 初写真集裏表紙4種&秋元康による帯コメント公開<やさしい関係>モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「MCUの日本強過ぎ!」「媚びなくて最高」“強気外交”の日本に反響『キャプテン・アメリカ:BNW』は日本人こそ楽しめる作品WEBザテレビジョン
-
福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>WEBザテレビジョン
-
SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声モデルプレス
-
山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」モデルプレス
-
橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>WEBザテレビジョン
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス