広瀬すず、“宿命の相手”は姉・広瀬アリス 不思議な関係性明かす<流浪の月>
2022.04.13 21:41
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女優の広瀬すずと俳優の松坂桃李がW主演を務める映画「流浪の月(るろうのつき)」(5月13日公開)の完成披露試写会が13日に都内にて行われ、すず、松坂、俳優の横浜流星、女優の多部未華子、メガホンをとった李相日監督が登壇。すずが女優で実姉の広瀬アリスとの関係性を語った。
広瀬すず&松坂桃李W主演「流浪の月」
すずと松坂が紡ぐ物語は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた凪良ゆうによる傑作小説が原作。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗をすずが、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文を松坂が演じる。また、事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮役を横浜が、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみ役を多部が務めている。
広瀬すず、姉・広瀬アリスとは“宿命の相手”
作品内容にちなみ、“宿命の相手”を尋ねられたすずは「姉」と書かれたフリップを披露。姉・アリスの名前を挙げ「姉妹であり、友達であり、同業者であり、先輩でもあり…」と言及。さらに「一緒に過ごした軸がわりと短いけど切っても切れない存在だし、何とも言えない不思議な距離感の姉妹です」とアリスとの関係性について語った。
また同じ質問に松坂は「樹木希林さん」、横浜は「自分」、多部は「もう1人の私」、李監督は「映画」と答え、個性溢れるエピソードを披露した。(modelpress編集部)
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