Sexy Zone中島健人、サプライズ演出に感激「気絶しかけたこともあった」松本穂香も目潤ませる<桜のような僕の恋人>
2022.03.23 17:05
views
Sexy Zoneの中島健人と女優の松本穂香が23日、都内で行われたNetflix映画「桜のような僕の恋人」(3月24日全世界配信)プレミアイベントに、メガホンをとった深川栄洋監督とともに出席。サプライズ演出に感激し、思いを語った。
中島健人「人生最高傑作」作品に自信
2017年に発売され、泣ける恋愛小説として話題となり、さらにTikTokで人気に火がつき発行部数60万部を突破したベストセラー小説、宇山佳佑著「桜のような僕の恋人」(集英社文庫刊)の映画化。中島が主人公・朝倉晴人役、松本が有明美咲役を演じる。満開の桜がステージに咲き誇る中、松本と深川監督とともに、桜カラーのコーディネートで登場した中島は、「本当に自分の強い自信になっていましたし、心の支えにもなっていたので、全世界に桜の微笑みを届けられることがすごく嬉しく思います」とにっこり。
元々原作のファンであったことから、「不思議な気持ちです。書店で見つけた本に自分たちが携わることができて、何より幸せだな、役者冥利に尽きるなと思います」と感慨深げな表情。「人に対しての思いやりが込められているし、1つ1つのシーンが美しい。本当に美しい映画になったなと、自分でも思いました」とし、「人生最高傑作です!」と自信をのぞかせていた。
そして、ヒロインを演じた松本からも「お会いするたびに思うんですけど、作品を見ていると晴人くんの優しい感じというか、ご本人の素敵なところが晴人くんという役に全力で注がれていたので、見ている方にも届くんじゃないかなと思います」と絶賛の声がおくられ、嬉しそうにはにかんでいた。
中島健人、サプライズ演出に感激 松本穂香は目潤ませる
イベントでは、作品をいち早く観た観客からの溢れる想いが込められたメッセージが桜の花びらとなって会場に降り注ぐサプライズ演出も。中島は「僕らが作ったものが誰かの人生を変えられるんだなということがわかるメッセージでした。この温かい気持ちを大切に、これからも表現を大切にしたいなと思いました」と感激。松本も「生きていれば苦しいこともあるけど、見た時だけでも気持ちがふと軽くなる作品になればいいなと思っているので、こういう声が届いてすごく嬉しいですし、こういう言葉が私自身も救ってくれるのは、本当に嬉しくて奇跡みたいなことだなと感じました」と目を潤ませて語った。
ほかにもイベントでは、この春に卒業・入学を迎える学生や新入社員など、新たな門出を迎える人たちへ向けて、中島よりエールも。「新社会人として新たな人生を始めるという上で1番大切なのは第一印象だと思うので、花のような笑顔をたくさん振りまいて欲しいな。とにかく笑顔を絶やさず、第一印象を明るく!」とアドバイス。
そして最後に「気絶しかけたこともありましたし、本当に人生をかけた作品になりました。人を愛する気持ちなどが込められているので、その桜の微笑みが届くように心から願っています」と願いを込めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
Sexy Zone中島健人、銀座で“SEXY”を華麗に体現「Hanako」表紙に登場モデルプレス
-
Sexy Zone中島健人、写真に写り込んだ“カバン”釈明 母親の反応明かすモデルプレス
-
Sexy Zone中島健人「桜のような僕の恋人」熱い思い語る映像解禁「僕自身が大ファンであった」モデルプレス
-
Sexy Zone中島健人、初の「オールナイトニッポンGOLD」単独パーソナリティ決定「夢がまた1つ咲きました」モデルプレス
-
Sexy Zone中島健人&松本穂香、遊具で遊ぶ自然な表情「桜のような僕の恋人」オフショット解禁モデルプレス
-
Sexy Zone中島健人、蜷川実花撮影で“完全無欠のアイドル”全開の表紙に 自身のドMぶりも語るモデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
原田泰造、主演ドラマ映画化に驚き FANTASTICS中島颯太の成長褒めるもツッコまれる「ちょっと薄い」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】モデルプレス
-
FANTASTICS中島颯太、撮影合間に共演者と水族館散歩 遭遇した視聴者が困惑「どういう状況?って」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】モデルプレス
-
IMP.基俊介、舞台あいさつ前の控え室に突然メンバーが来訪で「迷惑系YouTuberかなと思いました」WEBザテレビジョン
-
高石あかり、オダギリジョーとの共演作撮影中に“朝ドラ”ヒロイン決定も秘密厳守「めちゃくちゃ言いたくて…」WEBザテレビジョン
-
吉沢亮、裸シーンのため1ヶ月で身体づくり「どうにか脱いでも恥ずかしくないであろうぐらいに」モデルプレス
-
本田望結、過干渉な母親を持つ大学生役に「これほど“本田望結を封印”する役は初めてでした」WEBザテレビジョン
-
IMP.基俊介、舞台挨拶当日にメンバーからサプライズ「迷惑系YouTuberかなと」【愛されなくても別に】モデルプレス
-
南沙良、本田望結の行動に1年越しの質問「びっくりしすぎて」まさかの回答に照れ【愛されなくても別に】モデルプレス
-
新ドラマ「ちはやふる−めぐり−」放送記念、広瀬すず主演の“過去シリーズ4作品”を見どころとともに紹介WEBザテレビジョン