Hey! Say! JUMP山田涼介「大怪獣のあとしまつ」公開直後のネット論争に「笑っちゃいました」
2022.02.15 18:06
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Hey! Say! JUMPの山田涼介と女優の土屋太鳳が15日、都内で行われた映画『大怪獣のあとしまつ』の満員御礼舞台挨拶に、三木聡監督とともに登壇した。
山田涼介主演「大怪獣のあとしまつ」
暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う。それは、子供の頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか?そんな「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描いた同作。公開後の反響を問われた山田は「いろいろな声が飛び交っているのはチラホラと目にはしていますけど、でもそれで正解なのかなというか、もちろん映画の楽しみ方は観ていただく人たちの自由。エンタメ作品としてはそれでいいのかな」と思いを明かしながら、Twitterではトレンド1位となったことについても「僕たちが一生懸命作った作品をいろいろな方に観ていただくというのが我々の総意として第一にあるので、どんな話題の取り方でもいいので、いろいろな話題の入り方があるなとすごく学びましたし、そうやっていろいろな意見が飛び交うのもきっとこの映画を楽しんでいただけているのかなととらえているので、皆さんに様々な楽しみ方をしていただけてよかった」と笑顔を見せた。
その後、本作を漢字一文字で書き表現する際に、三木監督は「激」と発表。「過激な作品であったと思うし、激論が巻き起こった。こんなにああだこうだみんな言ってくれるんだ、と激しさを感じた。日本の映画で特殊な、珍しい形になった」としみじみ明かすと、山田も「すごいですよね。俺あれ見て笑っちゃいましたもん(笑)。うそ~!?って」とネット論争に驚いた様子。
また土屋は「∞」と記し、「無限大に魅力がある作品。いろんな捉え方ができる」と紹介。役名のアラタにちなんで「新」と発表した山田は「新しい試み、斬新。怪獣が死んだあとの物語、すごく斬新な切り口の着眼点で、新しい勇気のある一歩を踏み出した作品だと思ったので、この字しかないんじゃないか」と伝えた。(modelpress編集部)
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