佐藤健、清原果耶の“可愛かった”エピソード明かす「10代と言うのが信じられない」<護られなかった者たちへ>
2021.10.07 19:20
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俳優の佐藤健、女優の清原果耶、メガホンをとった瀬々敬久監督が7日、都内で行われた映画「護られなかった者たちへ」(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に出席。佐藤が清原とのエピソードを明かした。
中山七里氏による小説を実写映画化した本作。東日本大震災から10年目の仙台で起きた不可解な連続殺人事件を軸に、その裏に隠された真実を描くヒューマン・ミステリーで、佐藤は連続殺人事件の容疑者の利根泰久を、保険福祉センターで働くケースワーカーの円山幹子を演じている。
その後、清原から佐藤への質問として「ほっそりされていたと思うんですけど、減量はされましたか?」と投げかけられると、佐藤は「意識はしてないんですけど、ただただ人相が悪かったよね。お互いにだけど(笑)。こういう役をやると人相悪くなるんだよね…」とポツリ。そして改めて清原に「人相優しくなりましたね!」と声をかけ、清原が「嬉しい」と喜んだ。
佐藤が「本当に堂々とされている」と絶賛したことを受け、瀬々監督が「秘訣は?」と清原に問うと「ずっと緊張してるんです。現場で。動かないくらい緊張してるのが堂々として見えるだけ」と緊張から来ているものであると説明。この話に対し、佐藤は「確かに初日の舞台挨拶されてる時に凛としていたんですけど舞台袖で『今緊張してるんです』って言われた時は可愛かったです(笑)」と清原とのエピソードを明かし、会場の笑いを誘った。
全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤)という男。刑事の笘篠(阿部)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。なぜ、被害者はこのような無残な殺され方をしたのか?利根の過去に何があったのか?さまざまな想いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく。(modelpress編集部)
佐藤健、清原果耶に「人相優しくなりましたね」
撮影時を振り返った佐藤は、清原に対し「あまり人のこと好きじゃないですか?壁を作って現場にいるタイプでした?」とそのクールぶりに直球質問。清原は「そんなことないです(笑)。集中して現場にいたんです」と弁解した。その後、清原から佐藤への質問として「ほっそりされていたと思うんですけど、減量はされましたか?」と投げかけられると、佐藤は「意識はしてないんですけど、ただただ人相が悪かったよね。お互いにだけど(笑)。こういう役をやると人相悪くなるんだよね…」とポツリ。そして改めて清原に「人相優しくなりましたね!」と声をかけ、清原が「嬉しい」と喜んだ。
佐藤健、清原果耶の「可愛かった」エピソード明かす
そして、19歳であるものの常に冷静にふるまう清原を受け、佐藤は「まだ20歳なられてないですよね?10代と言うのが信じられないです」と改めて驚き。撮影現場でも物怖じせずに意見をしていた清原の姿をあげて「元ヤン?」と冗談めかして問いかけると、清原は「佐藤さんの中でどういうイメージが…違いますよ(笑)!」と笑いつつ否定する一幕もあった。佐藤が「本当に堂々とされている」と絶賛したことを受け、瀬々監督が「秘訣は?」と清原に問うと「ずっと緊張してるんです。現場で。動かないくらい緊張してるのが堂々として見えるだけ」と緊張から来ているものであると説明。この話に対し、佐藤は「確かに初日の舞台挨拶されてる時に凛としていたんですけど舞台袖で『今緊張してるんです』って言われた時は可愛かったです(笑)」と清原とのエピソードを明かし、会場の笑いを誘った。
映画「護られなかった者たちへ」
今作は、「このミステリーがすごい」受賞作家・中山七里の傑作小説を映画化。殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、清原、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都という日本映画界を代表する演技派キャストが集結。監督は瀬々敬久(『64-ロクヨン-前編/後編』)、脚本は林民夫(『永遠の0』)・瀬々敬久と、これ以上ない布陣で贈る第一級のヒューマン・ミステリー。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤)という男。刑事の笘篠(阿部)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。なぜ、被害者はこのような無残な殺され方をしたのか?利根の過去に何があったのか?さまざまな想いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく。(modelpress編集部)
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