吉沢亮の願望「来年は仕事のないクリスマスを過ごしたい」
2020.12.25 18:33
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俳優の吉沢亮が25日、都内で行われた主演映画『AWAKE』の公開初日舞台挨拶に、共演の若葉竜也、落合モトキ、馬場ふみか、山田篤宏監督とともに出席した。
クリスマス当日ということで赤や青など鮮やかなカラーを取り入れた衣装で勢揃いしたキャスト陣。作品にちなみ“来年新たに挑戦したいこと”を問われると吉沢は「チャレンジというか、僕がどうこうできる話ではないですけど」と前置きした上で「来年は仕事のないクリスマスを過ごしたいですね」と願望を告白。
満席の観客を前に公開初日を迎えたことについては「今日は今日ですごく素晴らしい」としつつ「けど、仕事のないクリスマスも素晴らしいかな」と本音をこぼし、笑いを誘った。
元々吉沢のファンだったという落合は「本人を目の前にして言うのは初めて」と照れながら「本当にきれいな顔をされてるなと思い、作品を拝見したらいい演技をされるなと。普通にファンでした」と経緯を告白。
晴れて共演が実現し、印象的だったことを問われると「地方ロケでホテルが一緒だったんですけど、地方だから(撮影が)早めに終わってご飯を食べに行って、10時過ぎくらいにホテルに帰ったんです。(部屋が)同じ階だったんですけど、吸い込まれるようにインスタントラーメンの自販機をポチッと押して部屋に帰るのを見たら『この人も人間なんだ、兄ちゃん若いな』と思いました(笑)」とエピソードを紹介。それを聞いた吉沢は「(深夜にラーメンを食べていたのは)役作りです」と補足し「次の日の体調の悪さハンパなかった(笑)」と振り返っていた。(modelpress編集部)
満席の観客を前に公開初日を迎えたことについては「今日は今日ですごく素晴らしい」としつつ「けど、仕事のないクリスマスも素晴らしいかな」と本音をこぼし、笑いを誘った。
吉沢亮の“人間らしい姿”落合モトキが目撃
2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した“棋士VSコンピュータ”の対局に着想を得て、山田監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公・英一(吉沢)が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバル・陸(若葉)と再戦を果たす青春物語。元々吉沢のファンだったという落合は「本人を目の前にして言うのは初めて」と照れながら「本当にきれいな顔をされてるなと思い、作品を拝見したらいい演技をされるなと。普通にファンでした」と経緯を告白。
晴れて共演が実現し、印象的だったことを問われると「地方ロケでホテルが一緒だったんですけど、地方だから(撮影が)早めに終わってご飯を食べに行って、10時過ぎくらいにホテルに帰ったんです。(部屋が)同じ階だったんですけど、吸い込まれるようにインスタントラーメンの自販機をポチッと押して部屋に帰るのを見たら『この人も人間なんだ、兄ちゃん若いな』と思いました(笑)」とエピソードを紹介。それを聞いた吉沢は「(深夜にラーメンを食べていたのは)役作りです」と補足し「次の日の体調の悪さハンパなかった(笑)」と振り返っていた。(modelpress編集部)
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