佐藤大樹、橋本環奈から渾身のビンタ「めちゃくちゃ痛かった」<小説の神様 君としか描けない物語>
2020.09.28 20:48
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EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹、女優の橋本環奈が28日、映画「小説の神様 君としか描けない物語」(10月2日公開)の公開直前イベントに出席。撮影のエピソードを語った。
佐藤大樹は「令和のマルチの神様」 橋本環奈から暴露
イベントには、佐藤流司、杏花、莉子、坂口涼太郎、片岡愛之助、久保茂昭監督も登壇。同作はナイーブで売れない小説家・千谷一也(佐藤大樹)と、秘密を抱えたドSな小説家・小余綾詩凪(橋本)の何もかもが真逆の2人が、“一緒に大ベストセラーを生み出す”という共作ミッションを課せられ、時に激しく反発し合いながらも“2人”で物語を作り始める青春ストーリー。「HiGH&LOW」シリーズを手掛ける久保茂昭監督がメガホンを取る。
橋本は、初共演となる佐藤大樹について「EXILEさんのパフォーマーとしての佐藤大樹さんもあり、映画などの作品でお芝居をされるイメージもあったので、お会いするのが楽しみだったのですが」といい、佐藤流司と杏花を含めた4人で食事に行くなどして交流を深めたエピソードを紹介。「大樹くんは特に、誰とでも仲良くなれる人で、年上にも、年下にも、好かれる存在だなと、お会いして思いました」と印象を語った。
さらに、お互いを「(何々)の神様」に例える企画では、佐藤大樹は橋本を「コミュ力の神様」と橋本は佐藤大樹を「令和のマルチの神様」と回答。
橋本は、「大樹くんはボケるときに、『俺は、令和の〇〇だ』みたいなことをよく言うのですよ」と暴露。佐藤大樹は「めちゃくちゃ恥ずかしいよ」と悲鳴をあげていたが、橋本は、パフォーマーや俳優として活躍し、トークで場を盛り上げることも上手なことを告げ、「マルチに活躍できる人だなと思って」と「令和のマルチの神様」と例えた理由を語った。
佐藤大樹、橋本環奈の渾身のビンタ「めちゃくちゃ痛かった」
また、劇中には、橋本演じる小余綾詩凪が佐藤大樹演じる千谷一也に平手打ちをくらわす場面があるそう。佐藤大樹は「これは苦情といいますか」としたうえで、「久保監督が手掛ける“不良たちが殴り合う某ドラマ”(「HiGH&LOW」シリーズ)で、そのときも僕が知らされずに岩田剛典さんにいきなりビンタをされたことがあるのですが、当初、台本上に書いてあった数よりもビンタの数をめちゃくちゃ増やされて」と恨み言。
橋本は、「最初の段取りやリハーサルの段階では1回だけのビンタで進んでいったはずなのですが、久保さんが『大樹が殴られているところが見たい』という意思だったので」と監督の意向だったことを明かした。
橋本は、佐藤大樹が気を遣って「全然、痛くないから」と告げていたエピソードを紹介したうえで、「だから、何回もやるとアレなので、本番は一発でやろうと思って、渾身の力を振り絞ってやりました。そうしたら、痛そうにしていました」と告白。佐藤大樹は「めちゃくちゃ痛かった」とポツリ。しかし、撮影の方は「一発OK」で見事なシーンが撮れたことが語られた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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