吉高由里子、横浜流星の好みのタイプに「私は圏外」<きみの瞳が問いかけている>
2020.09.15 20:18
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映画『きみの瞳(め)が問いかけている』(10月23日公開)の完成報告イベントが15日、都内で行われ、W主演を務める女優の吉高由里子、俳優の横浜流星、メガホンをとった三木孝浩監督が出席した。
この日は、全国から45名の観客がオンラインでイベントに参加。横浜演じる塁のように、影のある人が好きかという質問で、「○」と回答した女性が「私は何を考えているかわからない人が好きです」と話すと、吉高は「え~面倒くさ~い!わかりやすい人がいいよ~?」と返して会場を笑いに。
三木監督が「吉高さんはそっち派なんですね(笑)。横浜さんはどうなんですか?」とふると、横浜は「僕自身は、おとなしくてちょっと芯があるみたいな。明るいかおとなしいかで言うと、おとなしい子のほうが惹かれる」と理想像を告白。これに俯く吉高に、三木監督が「吉高さん、大丈夫ですか?(笑)」と聞けば、「私はちょっと、圏外でした(笑)」と残念がった吉高。
しかし、横浜は「最近僕、占いをしてもらいまして、『あなたはそういう子に惹かれるかもしれないけど、明るくて元気な子のほうが合う』って言われて、そうなんだ、って。今まで明るい子は勝手に自分の中で恋愛対象に見ていなかったんですけど、あ、これを機に僕ももっともっと視野を広げてみようと思いました」と占いを機に感じた変化を明かすと、吉高は「多分占い師さんは、この映画を観てくださったんでしょうね(笑)」と笑っていた。
イベントでは、あす16日に24歳の誕生日を迎える横浜へバースデーサプライズも行われた。(modelpress編集部)
三木監督が「吉高さんはそっち派なんですね(笑)。横浜さんはどうなんですか?」とふると、横浜は「僕自身は、おとなしくてちょっと芯があるみたいな。明るいかおとなしいかで言うと、おとなしい子のほうが惹かれる」と理想像を告白。これに俯く吉高に、三木監督が「吉高さん、大丈夫ですか?(笑)」と聞けば、「私はちょっと、圏外でした(笑)」と残念がった吉高。
しかし、横浜は「最近僕、占いをしてもらいまして、『あなたはそういう子に惹かれるかもしれないけど、明るくて元気な子のほうが合う』って言われて、そうなんだ、って。今まで明るい子は勝手に自分の中で恋愛対象に見ていなかったんですけど、あ、これを機に僕ももっともっと視野を広げてみようと思いました」と占いを機に感じた変化を明かすと、吉高は「多分占い師さんは、この映画を観てくださったんでしょうね(笑)」と笑っていた。
吉高由里子&横浜流星「きみの瞳が問いかけている」
三木監督の最新作となる同作は、恋愛映画史を涙で塗り替えるほど、純度の高い「無償の愛」を描いた“純愛”映画。吉高は、不慮の事故で視力と家族を同時に失う悲劇に見舞われながらも、明るく健気に生きようとする女性・明香里を、横浜はかつて将来を有望視されていたキックボクサーだったものの、過去の事件によって心を閉ざし、今は日雇いバイトで食いつなぐ毎日を送る無口な青年・塁を演じる。イベントでは、あす16日に24歳の誕生日を迎える横浜へバースデーサプライズも行われた。(modelpress編集部)
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