山田裕貴“初挑戦”を振り返る 無事公開に喜び
2020.09.12 15:06
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俳優の山田裕貴、アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが12日、「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」(9月11日公開)の公開記念舞台挨拶に出席した。
大人気シリーズの28作目となる同作で、山田はアニメ声優に初挑戦。自粛期間明け後に舞台挨拶の場に立つには初めてだったこの日は、「初日を無事に迎えられたことにすごくワクワクしています」と新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて一度は延期したものの、無事公開できた心境を紹介した。
また、イベントに参加したしんちゃんからアニメ声優に初挑戦した感想を尋ねられると、「しんちゃんね。初めて声のお仕事をやらせてもらうということは、ドキがムネムネだったわけよ」と軽快なトークを披露。アニメも声優も大好きといい、「もちろん(本職の)声優さんたちに追いつけないのは分かるんだけど、どうにか、俺の熱い気持ちでいい役にできたらいいなということは、本当に思ってたよ!」と声を弾ませた。
さらに「ハートだけはみんな一緒に持っているものだから、そこだけは負けないようにという感覚」で挑んだそうで、「本当に参加させてもらってよかったです。俳優としても勉強になるところがたくさんあったので、活かせたらいいなと思います」と続けた。
なお、イベントには、りんごちゃん、小林由美子、神谷浩史、京極尚彦監督も出席した。(modelpress編集部)
また、イベントに参加したしんちゃんからアニメ声優に初挑戦した感想を尋ねられると、「しんちゃんね。初めて声のお仕事をやらせてもらうということは、ドキがムネムネだったわけよ」と軽快なトークを披露。アニメも声優も大好きといい、「もちろん(本職の)声優さんたちに追いつけないのは分かるんだけど、どうにか、俺の熱い気持ちでいい役にできたらいいなということは、本当に思ってたよ!」と声を弾ませた。
さらに「ハートだけはみんな一緒に持っているものだから、そこだけは負けないようにという感覚」で挑んだそうで、「本当に参加させてもらってよかったです。俳優としても勉強になるところがたくさんあったので、活かせたらいいなと思います」と続けた。
きゃりー「グッとくるものがありました」
「ラクガキ応援大使」を務めるきゃりーも、本格声優に初挑戦しており「まずは無事に映画が公開できて、本当に嬉しく思います」と喜びを言葉に。「劇中でけっこう泣き叫ぶシーンがありました」と振り返り、「私も演じていて、涙目になるくらい、グッとくるものがありました」とエピソードを語った。なお、イベントには、りんごちゃん、小林由美子、神谷浩史、京極尚彦監督も出席した。(modelpress編集部)
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