窪田正孝、過酷な役作りを振り返る「一番準備したのは僕」<初恋>
2020.02.26 10:42
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俳優の窪田正孝が25日、都内で開催された映画『初恋』外国特派員協会試写会&記者会見に、三池崇史監督とともに出席。過酷な役作りを振り返った。
窪田正孝、過酷な役作りを振り返る
本作は、天才ボクサーの葛城レオ(窪田)が、図らずもKO負けしたことをきっかけに人生の歯車を狂わせ、やがてアンダーグラウンドの世界で起こる騒動に巻き込まれていく姿を活写する。左手の薬指に指輪を付けて登場した窪田は、撮影中の印象的なエピソードを聞かれると「アクションシーンっていうものは、一番に覚えていて。皆で体を張って、日も当たらず、夜行性のように夜だけ働くという感じでやっていたのは、すごく印象的でした」と述懐。これまで自身が演じた役柄を踏まえ、ボクサー役を務めた本作で、様々な武器を使う他のキャストに羨ましいと思ったかと質問されると「刀とか、武器を持った方が楽ですよね。銃とか持ったら最強じゃないですか。多分このキャストの中で、(役作りで)一番準備したのは僕なのは間違いないです。羨ましかったです」とニッコリ。ボクサー役の役作りに関しては「一か月ちょっと前くらいから、ほぼ毎日のようにジムに通い、2時間くらいですかね?ひたすら打ち込みをして、縄跳びを飛び…。たくさんお肉を食べて、見た目を良くしました(笑)」と振り返った。
また「車の中のシーンは、監督もカメラに映らないところにちゃんと乗って。ミニバンの中に6人くらいでぎゅうぎゅうに乗って」と驚きの舞台裏を明かし「カーアクションの人が、アクセルを全開に踏んでですね。何度も頭をガラスにぶつけそうになったりもしたんですけど、そうやって体で体現していったもの、巻き込まれていく環境っていうものは大変だけど、大変なものこそ後になって光る、いい思い出になったりもしました」と白い歯を見せた。
窪田正孝、共演の小西桜子を絶賛「10年前のことを思い出した」
本作を携えて海外の映画祭などを訪れたことに関しては「この映画を撮っているときは、海外とかマーケティングとかって意識は全くなくてですね。現場で一生懸命、皆で汗水を垂らして作った役が、三池さんの手によって編集されたものが、海を越えてっていう感じで、カンヌだったりマカオだったり、行かせてもらって。今日の場もそうですけど、三池監督に連れてきてもらったっていう感覚でしかなくて」とコメント。「一役者として、この作品に関われて、監督と主役という立場で出来たことの喜びが全てであり、感謝です」と感慨深げな様子だった。その後、共演した新人女優・小西桜子に話が及ぶと「(役者を)10年やってきて、全然未熟なんですけど、なんとなく、芝居の答えを技術でつけてしまっている癖っていうものが、知らない間に身についていたんだなっていうのを、彼女を見て、すごく心が洗われる感覚になった」と、小西の純粋な芝居に気づかされるものが少なくなかった様子。
そして「芝居をしたことがないからこそ、そこの答えが無限である。監督の演出に純粋に応えていける柔軟さっていうものを、すごく痛感して。10年前のことを思い出したし、彼女が10年経った時に、僕は越されないように頑張らなければいけないなと感じました」と笑顔で続けていた。(modelpress編集部)
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