玉城ティナ、伊藤健太郎からプロポーズ?<惡の華>
2019.10.10 22:34
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俳優の伊藤健太郎と女優の玉城ティナが10日、都内で行われた映画「惡の華」の御礼舞台挨拶に、メガホンをとった井口昇監督とともに登壇した。
伊藤健太郎、玉城ティナにプロポーズ?
10月8日に22歳の誕生日を迎えた玉城。イベントでは伊藤から深紅のバラの花束を贈呈され「プロポーズみたいですね(笑)」と照れ笑い。「すごーい、嬉しい!こんなに重い花束を持たせてもらったのは初めてってくらい、ずっしりとした重みを感じ、嬉しく思っております。22歳も頑張ろうという気持ちになりました」と言葉に力を込めた。伊藤健太郎&玉城ティナ、最後のプロモーションにしみじみ
今回で本作のプロモーションも終わりということで、これまでの思い出を尋ねられると、玉城は「公開前からたくさんプロモーション活動をさせてもらって、撮影から1年以上経っていますが、届けるまでの舞台挨拶も早く届いてほしいと思いましたし、公開してからこんなにたくさん見てくれる人がいるというのは支えになっているというか、感謝しかないなと思っております」としみじみ。伊藤は「公開まで時間があるなと思っていたんですけど、公開してみたら時間が経つのがあっという間で、2週間経って、(プロモーションが)最後になってしまうのが寂しいので、この作品がもっともっと人気になれば、またこうやって立てる日もあるんじゃないかなと思っておりますので、ロングランでぜひ!」と願い、玉城も「それを強く言いましょう!皆さんのお力をお借りしてロングランで」と笑顔を見せた。さらに、伊藤のラジオにゲスト出演したことが思い出に残っているという玉城は「深夜のラジオで行くのをすごく楽しみにしていて、ワクワクして行ったので、多少の下ネタにも全力で取り組むところがあって、そういうところもあるよってところも楽しかったです」と楽しげに話し、伊藤も「そうね。けっこう全力でやってくれたね。ありがとうございます」と感謝した。
映画「惡の華」
本作は、累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを原作とする、鬱屈とした青春と行き場のない衝動など思春期の暗黒面を描いた作品。主役の春日高男を伊藤が、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村役を玉城が演じる。(modelpress編集部)
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