玉城ティナのモテ伝説“同級生”飯豊まりえが明かす<惡の華>
2019.08.09 01:31
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映画「惡の華」(9月27日公開)の完成披露試写会が8日、都内で行われ、主演の伊藤健太郎、共演の玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨、メガホンをとった井口昇監督が登壇した。
映画「惡の華」
原作は、別冊少年マガジンに2009年から5年間に渡って連載され、「このマンガがすごい!2011」にランクイン、「マンガ大賞2012」にもノミネートされ、コミック連載中にはテレビアニメ化・2016年に舞台化を果たした。今回、原作者からの逆指名を受けた井口監督のもと、今を時めく若手俳優が集結し、従来のイメージを打ち破って思春期のトラウマと魂の再生を描く。玉城ティナのモテ伝説、同級生・飯豊まりえが明かす
イベントでは、本作で思春期の暴走が描かれていることにちなみ、自身の青春暴走エピソードを聞かれると、玉城が「私、まりえと高校が一緒なんですよ。なので青春時代を分かち合った感覚があります」とにっこり。飯豊は「ティナは学校ですごいモテモテでした。すごいアタックされているのを見ていたし、クラスの人気者で、ティナが1年生のときにお仕事が忙しいから、頑張ってね会みたいなことをティナのためにクラスのみんなでやっているところを、私は横目で“すごい人気者だなあ”って見ていました。頭も良くてモテモテでした」と明かすと、玉城は「そんなことあったっけ?すごーい」と他人事のように反応。
続けて飯豊は「同い年だし、一緒に通って、卒業式も一緒に行って、卒業式に向かっているときに『いつかお芝居を一緒にできたらいいね』ってことを言っていたので、それがここで実現しました」と感慨深げに語ると、玉城も「共演2回目。すごく嬉しいです。不思議な感じ」と声を弾ませた。
また、伊藤は「どれがいいかなあ。青春時代はすごく楽しんでいて、地元にいまだに連んでいる友だちがいるんですけど、彼らと一緒に、今だからごめんなさいですけど、当時の先生、今見ていたら本当にすみませんでした」と謝罪し、「でも今はすごく応援してくれていて、足を向けて眠れないくらいの恩師で、そのときの先生がいたから、今ここに立てているくらい感謝している人たちなので、そういう人たちにも僕が主演をやらせてもらえた映画で、何かしらの恩返しができたらいいなというのは思っています」と語った。(modelpress編集部)
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