SixTONES・Snow ManらジャニーズJr.総出演「映画 少年たち」追悼上映決定
2019.07.30 07:00
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今月9日に亡くなったジャニーズ事務所の社長ジャニー喜多川さんが製作総指揮を務めた「映画 少年たち」の追悼上映が決定した。
この突然の逝去に、全国のファンから映画の配給会社の松竹に対し「ジャニーさんの思いの詰まった映画をもう一度観たい」、「ジャニーさんの最後のメッセージをもう一度感じたい」など、映画館での再上映を望む声が数多く寄せられたことを受け、8月16日より丸の内ピカデリーほかにて追悼上映を行う。
そこで、今回の8月16日からの追悼上映では、4月15日に丸の内ピカデリーで開催された「『映画 少年たち』映画と実演アンコール上映」時の実演映像付。この模様は全国155館の映画館でライブビューイングされ、北海道から沖縄まで日本全国が熱狂した大イベントとなった。実演に登場したのはSixTONES、Snow Man、宮近海斗(Travis Japan)、なにわ男子、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、そして室龍太ら、次世代を担う東西の人気ジャニーズJr.たち、総勢53名。
ジャニーさん初となる映画の製作総指揮であり、最後の、唯一の製作総指揮作品となった今作を通じ、ジャニーさんのエンタテインメントにかける情熱とその愛情を継承していく。(modelpress編集部)
『映画 少年たち』追悼上映で実演映像付
1969年に初演を迎えて以来、若者たちの圧倒的な感動を呼び、幾度も上演を重ねてきたジャニーさん企画・構成・総合演出の舞台「少年たち」。『映画 少年たち』は舞台の初演から50年となる今年、初めて映像化された作品。映画は3月29日に初日を迎え全国158館で上映。約50万人動員し、更に日本を超えて「北京国際映画祭」のパノラマ部門に選出され特別上映を果たすなど、大きな話題となった。そして最も特筆すべきは、サプライズ好きのジャニーさんらしく、映画上映と共に当日誰が出演するかシークレットのライブパフォーマンス(実演)を組み合わせた「映画と実演」という近年まれにみる実験的な取り組みをしたこと。これは映画製作当初よりジャニーさんが思い描いていたプランだった。そこで、今回の8月16日からの追悼上映では、4月15日に丸の内ピカデリーで開催された「『映画 少年たち』映画と実演アンコール上映」時の実演映像付。この模様は全国155館の映画館でライブビューイングされ、北海道から沖縄まで日本全国が熱狂した大イベントとなった。実演に登場したのはSixTONES、Snow Man、宮近海斗(Travis Japan)、なにわ男子、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、そして室龍太ら、次世代を担う東西の人気ジャニーズJr.たち、総勢53名。
ジャニーさん初となる映画の製作総指揮であり、最後の、唯一の製作総指揮作品となった今作を通じ、ジャニーさんのエンタテインメントにかける情熱とその愛情を継承していく。(modelpress編集部)
ストーリー
心に深い傷をもち、それぞれの事情を抱えて少年刑務所に収監された少年たちー。争うことでしか自分をしずめることが出来ない彼らは赤房、青房、黒房の各房で徒党を組み、喧嘩に明け暮れていた。ある日、刑務所に一人の新入りがやってくる。身寄りもなく、誰にも心を開かなかった彼は、いじめを受けた自分を庇い、懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せるようになっていく。いつしか二人は親友になり、仲間も増え、夢を語るようになる彼ら。しかし、冷酷な看守長が赴任してきたことをきっかけにある事件が起こり…。
【Not Sponsored 記事】
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