葉山奨之、柄本佑ら出演決定 柴咲コウがヒロインの「ねことじいちゃん」新キャスト発表
2018.06.27 08:00
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俳優の葉山奨之、柄本佑らが、落語家の立川志の輔が主演、女優の柴咲コウがヒロインを務める映画「ねことじいちゃん」(2019年2月公開予定)に出演することがわかった。
本作は、日本人の作品としては初めて「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度飾った世界的に有名な動物写真家である岩合光昭氏が、初めて映画監督に挑戦した作品。
主演の立川は、本作が映画初主演となり、柴咲は2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」以来の映像作品であり、3年ぶりに映画出演する。
岩合監督のファンという葉山(聡役)は、「岩合監督の写真集の中に自分もいるような気持ちで毎回撮影していました」と撮影を振り返り、「すごくほっこりする作品だと思うので、家族で見てほしい」とコメントを寄せた。
大吉の妻(故人)のよしえ役を演じた田中は、岩合監督による初の映画作品ということについて、「岩合さんが撮られる映像の中で、猫と一緒に。志の輔さんと一緒に。映してもらえるなんて、幸せでした」と語り、大吉の息子・剛役を演じる山中も「主演の志の輔さんと岩合監督によって、どんな化学変化が起きるのかなって僕自身もすごく楽しみ」と想いを語った。
また、島唯一の病院で働く若先生・健太郎役の柄本は、撮影の舞台となった愛知県佐久島での生活について「島で長い時間をかけて撮影するのが久しぶりで、すごく映画作りの醍醐味を味わいながらできました」と、都会とは違うゆっくりとした島での撮影を満喫した様子。
そして、猫が多数登場する本作において、立川が演じる主人公・大吉の親友で “大の猫嫌い”という巌役を演じた小林は「動物と人間が絡む映画って大変」と言いつつも、「どんな作品に仕上がっているのか、出来上がりが楽しみ」と期待を寄せる。猫との共演については、巌の初恋の相手であるサチ役を演じた銀粉蝶も「最初はお互い緊張していて大変でした」と撮影の様子を明かした。(modelpress編集部)
猫がメインの話なので、動物と人間が絡む映画って大変になるけれど、その分出来上がったら面白そうだなと思って参加しました。どんな作品に仕上がっているのか、出来上がりが楽しみです。
【田中裕子】
岩合さんが撮られる映像の中で、猫と一緒に。志の輔さんと一緒に。映してもらえるなんて、幸せでした。
【柄本佑】
撮影はすごく楽しかったです。島で長い時間をかけて撮影するのが久しぶりで、すごく映画作りの醍醐味を味わいながらできましたね。猫好きなので、猫かわいいなって癒やされました。
【銀粉蝶】
私も大変な猫好きでして、(猫の)みーちゃんとの共演は、最初はお互い緊張していて大変でした。でも、島で撮影していくうちに気心も知れて(笑)仲良くなりました。猫好きじゃない!という方にも見ていただけたら嬉しいですね。
【山中崇】
猫とずっと一緒に芝居するのが初めてで最初は戸惑いましたが、どう動くかわからない面白さはすごく新鮮でした。今まで見たことない映画になっていると思います。主演の志の輔さんと岩合監督によって、どんな化学変化が起きるのか僕自身も楽しみです。
【葉山奨之】
風景や緑や、照明などこだわっていて、その中に自分がいるというのは嬉しかったですね。岩合監督の写真集の中に自分もいるような気持ちで毎回撮影していました。ちっちゃい子から、お年寄りの方々まで幅広い方が、すごくほっこりする作品だと思うので、家族で見てほしいなって思います。
東京に住む息子・剛は一人暮らしの父を心配しているが、大吉とタマは自由気ままにのんびり過ごす日々に不安や不満もない。
しかし、親しい友人の死や、大吉自身の体の不調など、このまま続くと思っていた毎日に変化が訪れはじめて…
主演の立川は、本作が映画初主演となり、柴咲は2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」以来の映像作品であり、3年ぶりに映画出演する。
葉山奨之、柄本佑ら実力派俳優が集う
今回、解禁された出演キャストは葉山、柄本のほか、小林薫、田中裕子、銀粉蝶、山中崇の6人。岩合監督のファンという葉山(聡役)は、「岩合監督の写真集の中に自分もいるような気持ちで毎回撮影していました」と撮影を振り返り、「すごくほっこりする作品だと思うので、家族で見てほしい」とコメントを寄せた。
大吉の妻(故人)のよしえ役を演じた田中は、岩合監督による初の映画作品ということについて、「岩合さんが撮られる映像の中で、猫と一緒に。志の輔さんと一緒に。映してもらえるなんて、幸せでした」と語り、大吉の息子・剛役を演じる山中も「主演の志の輔さんと岩合監督によって、どんな化学変化が起きるのかなって僕自身もすごく楽しみ」と想いを語った。
また、島唯一の病院で働く若先生・健太郎役の柄本は、撮影の舞台となった愛知県佐久島での生活について「島で長い時間をかけて撮影するのが久しぶりで、すごく映画作りの醍醐味を味わいながらできました」と、都会とは違うゆっくりとした島での撮影を満喫した様子。
そして、猫が多数登場する本作において、立川が演じる主人公・大吉の親友で “大の猫嫌い”という巌役を演じた小林は「動物と人間が絡む映画って大変」と言いつつも、「どんな作品に仕上がっているのか、出来上がりが楽しみ」と期待を寄せる。猫との共演については、巌の初恋の相手であるサチ役を演じた銀粉蝶も「最初はお互い緊張していて大変でした」と撮影の様子を明かした。(modelpress編集部)
「ねことじいちゃん」キャストコメント
【小林薫】猫がメインの話なので、動物と人間が絡む映画って大変になるけれど、その分出来上がったら面白そうだなと思って参加しました。どんな作品に仕上がっているのか、出来上がりが楽しみです。
【田中裕子】
岩合さんが撮られる映像の中で、猫と一緒に。志の輔さんと一緒に。映してもらえるなんて、幸せでした。
【柄本佑】
撮影はすごく楽しかったです。島で長い時間をかけて撮影するのが久しぶりで、すごく映画作りの醍醐味を味わいながらできましたね。猫好きなので、猫かわいいなって癒やされました。
【銀粉蝶】
私も大変な猫好きでして、(猫の)みーちゃんとの共演は、最初はお互い緊張していて大変でした。でも、島で撮影していくうちに気心も知れて(笑)仲良くなりました。猫好きじゃない!という方にも見ていただけたら嬉しいですね。
【山中崇】
猫とずっと一緒に芝居するのが初めてで最初は戸惑いましたが、どう動くかわからない面白さはすごく新鮮でした。今まで見たことない映画になっていると思います。主演の志の輔さんと岩合監督によって、どんな化学変化が起きるのか僕自身も楽しみです。
【葉山奨之】
風景や緑や、照明などこだわっていて、その中に自分がいるというのは嬉しかったですね。岩合監督の写真集の中に自分もいるような気持ちで毎回撮影していました。ちっちゃい子から、お年寄りの方々まで幅広い方が、すごくほっこりする作品だと思うので、家族で見てほしいなって思います。
「ねことじいちゃん」物語
日本のとある小さな島で暮らす大吉70歳。2年前に妻よしえを失くし、飼い猫のタマと二人暮らし。生まれ育ったこの島には、隣に住む幼馴染の巌をはじめ、たくさんの友人と猫がいて、日々は穏やかに流れている。東京に住む息子・剛は一人暮らしの父を心配しているが、大吉とタマは自由気ままにのんびり過ごす日々に不安や不満もない。
しかし、親しい友人の死や、大吉自身の体の不調など、このまま続くと思っていた毎日に変化が訪れはじめて…
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