新宿に佐藤健!本郷奏多・二階堂ふみのべた褒めに「止めてくれ」と大照れ
2018.03.11 16:54
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俳優の佐藤健が11日、都内で開催された映画『いぬやしき』(4月20日公開)プレミアムイベントに出席。ユニカビジョンと新宿の街並みをバックにフォトセッションも行われ、地上から見上げるファンに笑顔で手を振る神対応もあった。
佐藤健は高校生に見える?
同作で高校生役を演じる佐藤は「そろそろ佐藤健、高校生役は厳しいんじゃないか、と言われると、もう28歳なのでグーの音も出ないわけで(苦笑い)」と謙遜したが、同席した共演者から「高校生でしたよ。カッコ良い!日本で『いぬやしき』を作るなら健さんしかいない」(本郷奏多)、「よ~いスタート!で高校生に見えるあたり、やっぱりすごい方だなって思いました」(二階堂ふみ)と絶賛されると、「止めてくれ」「できるだけ(年齢を)隠してる。言わないでほしい」と大照れした。佐藤健「いぬやしき」で初の悪役
同作は『GANTZ』で知られる奥浩哉氏の同名人気漫画を実写化。定年を間近に控えた冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎(木梨憲武)が謎の事故に巻き込まれて機械の身体に生まれ変わり、人間を遥かに超越する力を手に入れる。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓(佐藤)は、手に入れた力で自分の意志に背く人々を傷つけていく。“ジジイ VS 高校生”、獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく、仕事でもプライベートでもうだつの上がらない史上最弱の心優しきヒーロー・犬屋敷が立ち上がる、というストーリー。木梨憲武はモーガン・フリーマン?印象を語る
主演の木梨について佐藤は「ものすごくナチュラルでびっくりしました。ちょっとお笑いの要素を出してこられるかなと思っていたんですけど、それが一切なくて。何十年も俳優として生きています、役者として生きています、という方のような佇まいでした。本当にすごい、モーガン・フリーマンに見えるときもありました」と共演を回顧。父娘を演じた三吉彩花は「木梨さんとご一緒させていただくのは10年ぶりくらい。そのときはまさか父娘役をやるとは思っていなかったのでとても光栄でした」と感慨深げに撮影を振り返った。木梨憲武、ポップアップで宙高く“飛び出る”
劇中で新宿上空を飛び回る同作にちなみ、木梨はこの日、ポップアップで宙高く“飛び出して”登場。映画主演は16年ぶりで「自分の子どもたちが、パパ『いぬやしき』やるの?って言ってくれました。全国のジジイ選抜、同じ年代の中から選手に選ばれたような気持ちで撮影していました」と胸を張り「今回、この若いチームに入れていただき、楽しい2ヶ月でした。よろしくお願いいたします」と作品をアピールした。イベントには佐藤信介監督も出席した。(modelpress編集部)
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