実写「ママレード・ボーイ」茗子役に優希美青 「名村先生との恋」に原作者も期待<本人コメント>
2018.02.03 12:00
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1992年~1995年にかけて「りぼん」で連載された吉住渉氏の人気少女漫画を満を持して実写映画化する『ママレード・ボーイ』(4月27日公開/廣木隆一監督)に女優の優希美青が出演することが発表された。主人公の高校生・光希(桜井日奈子)の親友・茗子役を演じる。
主人公の両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、2つの家族が一つ屋根の下で住むことで始まるラブストーリー。小石川光希(桜井)の両親が留美(檀れい)と仁(筒井道隆)、松浦遊(吉沢亮)の両親が千弥子(中山美穂)と要士(谷原章介)。“お互いのパートナーを交換する”という驚きの展開で千弥子と仁、留美と要士が夫婦となり、複雑な関係ながらも仲が良い2家族の生活が描かれる。
優希は今回の抜てきに「本当にビックリしましたが凄く嬉しくて、それから撮影まで待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなかったです。それと同時に嬉しい気持ちと同じくらい、とてつもない不安とプレッシャーに押しつぶされそうになりました」と本音を明かしつつ、「秋月茗子に出会い、初めて自分の壁にぶつかって悩みましたが、役者として大きく成長できた気がします」とコメント。「今この時期に、こんなにも素敵な役を大好きなキャストとスタッフの皆さんに囲まれて演じさせていただけた事に心から感謝しています」と作品との出会いに感謝した。
原作者・吉住氏からは「お会いして、落ち着いた雰囲気が茗子っぽいと思いました。名村先生との恋をどう演じて下さったのか、観るのが楽しみです」と期待の声も寄せられ、廣木監督は「感性と反応がとても純粋、その純粋さがすごくいいと思いました。この撮影の間で女優として成長が見えましたね」と振り返った。
なお、2月3日21時より桜井、吉沢、優希がLINE LIVE特番に出演予定。(modelpress編集部)
今この時期に、こんなにも素敵な役を大好きなキャストとスタッフの皆さんに囲まれて演じさせていただけた事に心から感謝しています。原作ファンのみなさんや、ママレード・ボーイの公開を楽しみに待っていてくださるみなさんの期待を裏切らないように、私なりに精一杯頑張らせていただきました
役をよく勉強し、芝居力が高く、非常に未来を感じる女優でした。茗子という繊細な役も彼女なら!と思い、オファーしました。
実写「ママレード・ボーイ」茗子役に優希美青
優希演じる秋月茗子は、光希と銀太(佐藤大樹)の中学校からの同級生で資産家令嬢。美人でミステリアスな一面を持つ茗子は原作漫画、アニメファンから愛される登場人物で、茗子が育む“学校の先生”との恋は多くの女性たちの憧れの的となり、人気を博した伝説的エピソード。優希は今回の抜てきに「本当にビックリしましたが凄く嬉しくて、それから撮影まで待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなかったです。それと同時に嬉しい気持ちと同じくらい、とてつもない不安とプレッシャーに押しつぶされそうになりました」と本音を明かしつつ、「秋月茗子に出会い、初めて自分の壁にぶつかって悩みましたが、役者として大きく成長できた気がします」とコメント。「今この時期に、こんなにも素敵な役を大好きなキャストとスタッフの皆さんに囲まれて演じさせていただけた事に心から感謝しています」と作品との出会いに感謝した。
優希美青の起用理由は?
また今回のキャスティングに関し、北島直明プロデューサーは「芝居力が高く、非常に未来を感じる女優。茗子という繊細な役も彼女なら!と思い、オファーした」と起用理由を説明。原作者・吉住氏からは「お会いして、落ち着いた雰囲気が茗子っぽいと思いました。名村先生との恋をどう演じて下さったのか、観るのが楽しみです」と期待の声も寄せられ、廣木監督は「感性と反応がとても純粋、その純粋さがすごくいいと思いました。この撮影の間で女優として成長が見えましたね」と振り返った。
なお、2月3日21時より桜井、吉沢、優希がLINE LIVE特番に出演予定。(modelpress編集部)
優希美青コメント
最初に秋月茗子という役のお話をいただいた時は、“私が茗子!?私でいいの!?”と本当にビックリしましたが凄く嬉しくて、それから撮影まで待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなかったです。それと同時に嬉しい気持ちと同じくらい、とてつもない不安とプレッシャーに押しつぶされそうになりました。秋月茗子に出会い、初めて自分の壁にぶつかって悩みましたが、役者として大きく成長できた気がします。今この時期に、こんなにも素敵な役を大好きなキャストとスタッフの皆さんに囲まれて演じさせていただけた事に心から感謝しています。原作ファンのみなさんや、ママレード・ボーイの公開を楽しみに待っていてくださるみなさんの期待を裏切らないように、私なりに精一杯頑張らせていただきました
廣木隆一監督コメント
茗子というキャラクターは、光希と比べてちょっとお姉さん的な立ち位置。でも、キャストのなかで彼女(優希美青)が一番年下、桜井日奈子よりも2つ下なんですね。感性と反応がとても純粋、その純粋さがすごくいいと思いました。この撮影の間で女優として成長が見えましたね原作者・吉住渉氏コメント
優希さんは、演技力が高くて今後絶対伸びる人だから、というプロデューサー の推薦で出て頂くことになった方です。長身でウェーブヘアの原作茗子と外見イメージは少し違いますが、お会いして、落ち着いた雰囲気が茗子っぽいと思いました。名村先生との恋をどう演じて下さったのか、観るのが楽しみです。北島直明プロデューサーコメント
まず、“秋月茗子を演じるという事はとても難しい”という事です。光希にとって最高の親友でありながら、“ある秘密”を打ち明ける事が出来ずにいる…。しっかり者でありながら“ある秘密”によってどこか影がある…。優希さんは、大オーディションを経て、映画「ちはやふる-結び-」に出演して頂きました。役をよく勉強し、芝居力が高く、非常に未来を感じる女優でした。茗子という繊細な役も彼女なら!と思い、オファーしました。
【Not Sponsored 記事】
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