玉木宏&新木優子、晴れ着姿を披露 互いの印象は?
2018.01.08 16:01
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俳優の玉木宏と女優の新木優子が8日、都内で行われた映画『悪と仮面のルール』(1月13日公開)公開直前イベントに出席した。
玉木宏&新木優子、晴れ着姿を褒め合う
8日は成人の日とあって2人は振り袖と袴姿で登場した。新木は「着物を着させてもらってすごく嬉しいです。いつもは水色なんですけど今日は結構古典柄の渋い色を着させていただきました」と笑顔。そんな新木の姿に、玉木は「きれいです」とうっとりで、新木も「おヒゲがダンディです」と互いに褒め合った。成人式の思い出を聞かれた新木は「会場は横浜アリーナでした。日本の中でも結構大きな成人式で…」といい、「色んな人がいすぎて友達を見つけるのが大変だった」と苦笑。当時の振り袖の色はクリーム色で「古典柄がいいなということで。明るい色でした」と語った。
玉木宏、デビュー20周年 これからの抱負
玉木は今年でデビュー20周年。「まだまだ未熟で、色んな経験をしてもっと大きくならないとと思っております」と謙虚な姿勢をみせ、「年相応であることというか、どんな役をやっても説得力がないと伝わらない。説得力がある生き方をしたいですね。地の足をついた生き方をしたい」と抱負を述べた。新木優子はデビュー10周年「もっと成長しなきゃ」
また今年でデビュー10周年と“ハーフ成人式”となる新木。これまでを「まだ自分でも10年の実感がない。あっという間だった」と回想し、「いままでは学生と並行してお仕事をやっていた。10年以降は仕事と向き合える機会が増える。もっと成長しなきゃいけない」とさらなる飛躍を誓った。玉木宏&新木優子、互いの印象は?
同映画は芥川賞作家・中村文則氏による同名小説が原作。初恋の女性・香織(新木)を守るため父を殺害し、失踪した久喜文宏(玉木)は、整形で顔を変え、十数年後に再び香織の前に現れる。そして香織に再び刃を向けられていることを知り、殺人を繰り返していくというストーリー。玉木を「気さくな方」という新木は、共演シーンを聞かれると「待ち時間も意外と他愛のない話をさせていただいた。楽し時間を過ごせた」とにっこり。玉木は「気を遣わずに自然に穏やかな時間が流れる人。でも、お芝居になると切り替わって芝居に対する真摯な気持ちが伝わってくる」と話した。(modelpress編集部)
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