高橋一生、長澤まさみからバースデーサプライズ「一生心に残る思い出になりました」<嘘を愛する女>
2017.12.09 23:42
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女優の長澤まさみ、俳優の高橋一生が9日、名古屋のイオンシネマ大高で行われた映画「嘘を愛する女」(2018年1月20日公開)舞台挨拶に登壇した。
高橋一生バースデー、長澤まさみがサプライズ
上映後の舞台挨拶ということで、目頭をハンカチで押さえる観客も見受けられる中、サプライズで2人が登場。観客は騒然としながらも、黄色い歓声を上げた。また、この日は、高橋の37歳の誕生日ということもあり、長澤からバースデーサプライズ。終日一緒にいたにも関わらず、高橋に一日中“嘘”をつき続けていた長澤。舞台上には、名古屋名物・しゃちほこと高橋の顔がプリントされたケーキが登場した。
それを見た2人は「すごい!」と喜び、高橋は「写真がケーキになっていますね!イチゴのショートケーキは大好きなので、半分くらいは食べて帰ります(笑)」とコメント。さらに、長澤から「高橋さん、本日は誠に誕生日おめでとうございます!」の言葉を贈られると、高橋は「ありがとうございます」と笑顔を浮かべた。
そして、長澤が「はじめてのキャンペーンなんだもん、最後に締めの一言を」と最後の挨拶を高橋に無茶振り。高橋はそれを受けて「一生心に残る思い出になりました。これからも俳優として精進していきたいと思います。ありがとうございました」と話し、初めてづくしの誕生日を締めくくった。
長澤まさみ×高橋一生が恋人 映画「嘘を愛する女」
同作は、新たな才能の発掘を目指し2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015』で、応募総数474本の中から初代グランプリを勝ち取った企画を映画化。知り尽くしていたはずの愛する人の素性が全て嘘だったら…なぜ嘘をつき続けたのか、その愛は本物か、愛とは何なのか…愛する人の正体を探るミステリー要素も兼ね備えた新感覚のラブストーリー。高橋演じる恋人の桔平がくも膜下出血で昏睡状態になってしまったことで、彼の名前はおろか、職業、免許証、戸籍など全てが“嘘”であることを知るヒロイン・川原由加利を長澤が演じる。
長澤は「同世代の女性に観ていただきたい作品になりました。いろんな要素が詰め込まれた、ラブストーリーであり、ミステリーであり、ロードムービーであり…本当に飽きさせない作品になったと思います」、高橋は「どの人物の視点になっても楽しめますし、作品自体がシンプルに構成されているので、その合間に思いをはせていただけると思います。友達や恋人を誘って、観ていただけたら嬉しいです」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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