EXILE岩田剛典、単独初主演映画がクランクアップ 初めて見せる様々な顔詰め込んだ特報映像<去年の冬、きみと別れ>
2017.08.25 08:00
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EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典の単独初主演映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月公開)がクランクアップを迎え、特報が公開された。
原作は、映像化不可能と言われた芥川賞作家・中村文則氏による、同名小説。中村氏が初めて挑んだキャリア最高傑作との呼び声高いこのサスペンス小説は、1ページ、1ページと、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開。随所に仕掛けられたトリックが、ラストにすべてが明らかになるセンセーショナルな体験が支持され「2014年本屋大賞」にノミネートされた。
主人公の耶雲恭介役の岩田は、EXILE、三代目J Soul Brothersのメンバーであり、14年『クローズ EXPLODE』で俳優デビューし、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』、『HiGH&LOW』シリーズなど、俳優としても精力的に活動。今回は、盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライターを演じ、その真相を追ううちに、いつの間にか抜けることの出来ない深みにのみ込まれていく役柄で初の本格派サスペンス映画に挑んだ。
クランクアップ時に「撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました」と撮影を振り返った岩田。「撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした」と語り、その重責をつとめあげた彼が新境地を開拓し俳優として新たに見せる一面に期待が高まる。
監督は、『犯人に告ぐ』(07年)、『脳男』(13年)、『グラスホッパー』(15年)と、傑作と言われる数々のサスペンスやミステリー作品を手掛け人間という本質に迫ってきた瀧本智行氏。脚本は、興行収入80億円を記録し社会現象を巻き起こした『デスノート』前後篇(06年)や『BECK』(10年)の大石哲也氏が手がけた。(modelpress編集部)
『去年の冬、きみと別れ』ストーリー
物語の主人公は、新進気鋭のルポライター耶雲恭介(やくもきょうすけ)。婚約者・松田百合子(まつだゆりこ)との結婚を間近に控え、本の出版を目指す彼が目を付けたのは不可解な謎が残る、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大(きはらざかゆうだい)。しかしその真相に近づくにつれ、彼は抜けることのできない深みにはまっていく。岩田剛典の初めて見せる様々な顔
解禁された20秒の特報では、「その時僕は恋に落ちた」と耶雲が語る、これまでの岩田のイメージ通り、恋をする純真無垢な青年の顔が映し出されるが、早送りで状況が一変。事件に巻き込まれたのか深刻な顔など、耶雲の様々な表情から、彼に待ち受けるジェットコースターのような怒涛の展開を予感。映像化不可能と言われた傑作ミステリーの映画化だけに、サスペンスフルなストーリーを想起させる映像となっている。主人公の耶雲恭介役の岩田は、EXILE、三代目J Soul Brothersのメンバーであり、14年『クローズ EXPLODE』で俳優デビューし、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』、『HiGH&LOW』シリーズなど、俳優としても精力的に活動。今回は、盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライターを演じ、その真相を追ううちに、いつの間にか抜けることの出来ない深みにのみ込まれていく役柄で初の本格派サスペンス映画に挑んだ。
クランクアップ時に「撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました」と撮影を振り返った岩田。「撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした」と語り、その重責をつとめあげた彼が新境地を開拓し俳優として新たに見せる一面に期待が高まる。
豪華キャストとスタッフ
そして耶雲の婚約者である松田百合子役に山本美月、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹(こばやしよしき)役に北村一輝、そして耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、さらには木原坂雄大の姉で弟を事件からかばう木原坂朱里(きはらざかあかり)役に浅見れいなと豪華キャストが出演する。監督は、『犯人に告ぐ』(07年)、『脳男』(13年)、『グラスホッパー』(15年)と、傑作と言われる数々のサスペンスやミステリー作品を手掛け人間という本質に迫ってきた瀧本智行氏。脚本は、興行収入80億円を記録し社会現象を巻き起こした『デスノート』前後篇(06年)や『BECK』(10年)の大石哲也氏が手がけた。(modelpress編集部)
岩田剛典/クランクアップコメント
撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました。撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした。
【Not Sponsored 記事】
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