本郷奏多が感激「いつ引退でもいい」 共演者からは“モテモテ”
2017.06.15 13:15
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俳優の本郷奏多とモデルの佐藤栞里が15日、都内で行われた『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』(7月15日公開)のアフレコイベントに古田新太、山寺宏一、中川翔子とともに出席した。
シリーズ通算20作目となった同作は、20年前に放送されたアニメ第1話のラストで、伝説のポケモン・ホウオウを目にし、「いつか、一緒にあいつに会いに行こうぜ!」と誓ったサトシとピカチュウの約束の続きを描いた完全オリジナルストーリー。
サトシとともに旅をする少年・ソウジを本郷、少女・マコトを佐藤、長年ホウオウを追い続ける研究者・ボンジイを古田が演じ、11作連続でポケモン映画に起用されている中川はポケモンセンターのお姉さん・ジョーイ役を、20年連続出演の山寺が幻のポケモン・マーシャドー役を担当する。
「素晴らしい声優さんとご一緒できて本当に光栄」とゲスト声優起用を喜んだ佐藤は、劇中で「いけ!」「やれ!」など攻撃的なセリフに挑戦。「出したことのない声に挑戦した」と新境地だったようで、湯山邦彦監督も「攻撃的な佐藤さんをお楽しみに」と予告した。
そんな本郷を選んだ理由を、中川は「容姿端麗で美しいのにポケモンのゲーム総プレイ時間が300時間を超えていると聞いた。ちなみに私は480時間ですけど」と告白。「声優としてのスキルもあって、こんな容姿で…。旅に出るならバトルを申し込んでボコボコにしたい。イケメンが悔しがるシチュエーションは萌えるのでそれを見たい」とうっとりしながら明かし、報道陣を笑わせた。(modelpress編集部)
サトシとともに旅をする少年・ソウジを本郷、少女・マコトを佐藤、長年ホウオウを追い続ける研究者・ボンジイを古田が演じ、11作連続でポケモン映画に起用されている中川はポケモンセンターのお姉さん・ジョーイ役を、20年連続出演の山寺が幻のポケモン・マーシャドー役を担当する。
ポケモン出演に感激
“ポケモン世代”の本郷は「ポケモンの放送がある日は外に遊びに行かず家でテレビを観ていた。まさか20年後自分がポケモンの世界に入れるとは思っていなかった。思い残すことはないので、いつ引退でもいい」と万感の思いを吐露。「素晴らしい声優さんとご一緒できて本当に光栄」とゲスト声優起用を喜んだ佐藤は、劇中で「いけ!」「やれ!」など攻撃的なセリフに挑戦。「出したことのない声に挑戦した」と新境地だったようで、湯山邦彦監督も「攻撃的な佐藤さんをお楽しみに」と予告した。
本郷奏多が“モテモテ”
また、タイトルの「キミにきめた!」にかけて「旅の仲間を決めるなら誰?」という質問が飛び、5人が一斉に指差しでパートナーを選ぶ場面も。結果、本郷が古田、中川、山寺から指名され“モテモテ”の結果に。本郷は「現場で友達できることないのに褒めてもらって本当に出てよかった」と驚きつつも感激していた。そんな本郷を選んだ理由を、中川は「容姿端麗で美しいのにポケモンのゲーム総プレイ時間が300時間を超えていると聞いた。ちなみに私は480時間ですけど」と告白。「声優としてのスキルもあって、こんな容姿で…。旅に出るならバトルを申し込んでボコボコにしたい。イケメンが悔しがるシチュエーションは萌えるのでそれを見たい」とうっとりしながら明かし、報道陣を笑わせた。(modelpress編集部)
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