吉沢亮、内田理央、山田裕貴ら「前回すべった」 “拍手パラパラ”事件受けてリベンジ
2017.06.03 19:32
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3日、都内で行われた『トモダチゲーム 劇場版』初日舞台挨拶に主演の吉沢亮、ヒロインの内田理央をはじめ山田裕貴、大倉士門、根本凪、上野優華、天月、久保田悠来、永江二朗監督が登壇した。
『別冊少年マガジン』にて連載中、原作・山口ミコト、漫画・佐藤友生の人気漫画をドラマ、映画2作の全3部作で実写化。主人公の高校生・片切友一(吉沢)が仲の良い友達とともに多額の借金がかかった“究極の心理戦”に巻き込まれるさまを描く。
反対に「楽しかったこと」について根本が「みんなでストーブを囲んでいる時が一番楽しかったですね。あったまりながらしゃべったり。ベンチコートをこうやって(広げて)あったまって…」と同級生を演じたキャスト5人で暖を取った光景を振り返ると、MCがすかさず「ちょっと見せてもらっていいですか」と提案。
この“5人でストーブを囲んであったまる光景”については、前回の完成披露イベントでも披露しており、「前回やってすべった」「ネットニュースに“披露も、拍手パラパラ”って…(書かれた)」(山田)とあまり乗り気でない様子だったが、それでも「もう一回やってください!」(MC)とのリクエストを受けて再挑戦。山田が率先して「ストーブがあるじゃないですか。こうすると、熱がだんだんこもるんですよ、顔もあったかくなってくるし…」と細かく情景を説明しながらポーズを再現すると、この日は大きな拍手が起き、無事にリベンジを果たす形となった。
この日はドラマ・映画3部作のラストを飾る『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』が9月2日よりシネ・リーブル池袋ほかにて全国順次公開されることも発表。吉沢は「誰が犯人なのか、こいつが何を考えているのか、いろいろ想像しながら観ていただけたら。その想像を超えてくる展開だと思う」とアピールしていた。(modelpress編集部)
ピンチ、ピンチピンチ、ズキューン
上映前の舞台挨拶ということもあり“ネタバレギリギリ”で見どころを話すことになったキャスト陣。吉沢は「あんなシーンやこんなシーンがね…とんでもないんですけど…本当に全部のシーン迫力があって見応えがある。表情や仕草を見逃さずに観ていただけたら、より深く楽しんでいただける」と語ると、内田は「何を言えばよいか…うーん」と悩みながら「隠して言えば、ピンチ。ピンチピンチ。で、最後にまさかのズキューンみたいなシーンもあります」と独特の表現。“ピンチ、ピンチピンチ、ズキューン”に会場の笑いが起きるなか、キャスト陣は揃って「わかる」と頷き、内田も「(映画を観たら)わかると思います」とアピールする。“拍手パラパラ事件”のリベンジなるか
「撮影で最も辛かったことを一言で」との問いには、吉沢が「寒さです。寒さが一番辛かったです」と真冬の屋上での極寒撮影を挙げたのに続き、全員が「寒さです」と揃って回答。ロケ撮影に不在だった上野、天月、久保田までもが食い気味で「寒さです!」とのっかり、息ピッタリのコンビネーションで笑いを誘う。反対に「楽しかったこと」について根本が「みんなでストーブを囲んでいる時が一番楽しかったですね。あったまりながらしゃべったり。ベンチコートをこうやって(広げて)あったまって…」と同級生を演じたキャスト5人で暖を取った光景を振り返ると、MCがすかさず「ちょっと見せてもらっていいですか」と提案。
この“5人でストーブを囲んであったまる光景”については、前回の完成披露イベントでも披露しており、「前回やってすべった」「ネットニュースに“披露も、拍手パラパラ”って…(書かれた)」(山田)とあまり乗り気でない様子だったが、それでも「もう一回やってください!」(MC)とのリクエストを受けて再挑戦。山田が率先して「ストーブがあるじゃないですか。こうすると、熱がだんだんこもるんですよ、顔もあったかくなってくるし…」と細かく情景を説明しながらポーズを再現すると、この日は大きな拍手が起き、無事にリベンジを果たす形となった。
久保田悠来、クリスマスパーティーにいなかったのに「楽しかった」と語ってみせる
また、現場ではスタッフも交えてクリスマスパーティーが行われたといい、久保田も楽しかった思い出として「クリスマスですかね!」と挙げたが、ほかキャスト陣からはすかさず「いなかったやん!(笑)」と総ツッコミ。「あ、違う現場だ。ちょっと混同していました!」としれっと語り、独特の空気で笑いを誘っていた。この日はドラマ・映画3部作のラストを飾る『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』が9月2日よりシネ・リーブル池袋ほかにて全国順次公開されることも発表。吉沢は「誰が犯人なのか、こいつが何を考えているのか、いろいろ想像しながら観ていただけたら。その想像を超えてくる展開だと思う」とアピールしていた。(modelpress編集部)
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