吉沢亮、山田裕貴、大倉士門ら“めっちゃかわいいあっため方”実演するも拍手パラパラ
2017.05.18 19:03
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18日、都内にて『トモダチゲーム 劇場版』(6月3日公開)の完成披露イベントが行われ、主演の吉沢亮、ヒロインの内田理央をはじめ山田裕貴、大倉士門、根本凪、上野優華、天月、久保田悠来、永江二朗監督が登壇した。
『別冊少年マガジン』にて連載中、原作・山口ミコト、漫画・佐藤友生の人気漫画をドラマ、映画2作の全3部作で実写化。主人公の高校生・片切友一(吉沢)が仲の良い友達とともに多額の借金がかかった“究極の心理戦”に巻き込まれるさまを描く。
また「友情とは?」というざっくりとした質問に、キャスト陣が首をひねり「なんですかねー、安心感?」(吉沢)、「友情とは…命!」(大倉)などと答える中、久保田が「とうの昔に捨てました!持ち合わせておりません!」とバッサリ斬り捨てて爆笑を巻き起こす一幕も。最後に、吉沢が「笑いの絶えない舞台あいさつになりましたが、内容はすごくシリアスです(笑)。最後まで目をそらさずご覧ください!」とアピールしていた。(modelpress編集部)
吉沢亮、突然の告白
親友グループを演じた吉沢、内田、山田、大倉、根本ら5人は昨冬に行われた撮影を経て本当の同級生のように仲を深めたようで、舞台あいさつも和気あいあい。冒頭のあいさつで大倉がしゃべり出すと、その様子をニコニコ笑顔で見つめる吉沢が「士門が好きだなーと思って」と突然の“告白”。大倉が「ただただ照れた(笑)」「亮、大好きやで」と返し、相思相愛な関係に山田が「俺は?」とヤキモチをやく。かわいい…?
極寒の中行われた撮影で、吉沢が全身にカイロを貼って逆に「暑かった(笑)。部屋の中でも汗がすごかった」と振り返ると、大倉が「それで思い出したんですけど、カメラの横にストーブがあって。ストーブと言っても缶の中に火がたいてあるようなやつなんですけど、5人であっため方を生み出したんですよ!」と喜々としてエピソードを明かす。そこで5人がストーブを囲んで円になり、コートの裾を広げて暖を取る図を再現したが、大倉の「めっちゃかわいいでしょ!」というアピールも虚しく、会場からはパラパラと拍手が起きる程度。大倉がすかさず「いや、声ゼロ!」とつっこむなど、笑いの絶えないやり取りが繰り広げられた。また「友情とは?」というざっくりとした質問に、キャスト陣が首をひねり「なんですかねー、安心感?」(吉沢)、「友情とは…命!」(大倉)などと答える中、久保田が「とうの昔に捨てました!持ち合わせておりません!」とバッサリ斬り捨てて爆笑を巻き起こす一幕も。最後に、吉沢が「笑いの絶えない舞台あいさつになりましたが、内容はすごくシリアスです(笑)。最後まで目をそらさずご覧ください!」とアピールしていた。(modelpress編集部)
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