菅田将暉主演「帝一の國」、「最後かもしれない」集合ショットに「寂しすぎる」の声殺到
2017.05.18 13:19
views
17日、都内にて映画『帝一の國』(公開中)応援上映&大ヒット舞台挨拶が行われ、主演の菅田将暉をはじめ野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳が登壇。今回の舞台挨拶が、キャストが揃う最後の公式イベントということでファンから反響が寄せられている。
映画「帝一の國」
同作は、日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野望を抱く赤場帝一(菅田)らが命がけの生徒会選挙を繰り広げる異色の学園コメディ。古屋兎丸氏による原作漫画は2010年から5年間の連載(集英社ジャンプSQ)で美麗な作画と異色の物語が支持され、2014年には舞台化された。今回登壇したメンバーに千葉雄大も加えた6人がメインキャストで出演。“旬のイケメン勢揃い”と注目を集め、“チーム帝一”が、テレビ番組や「GirlsAward 2017 SPRING / SUMMER」など、PRで様々な機会に出演する度に大きな話題となった。
イケメンたちの仲の良い舞台裏の姿も人気で、千葉と志尊の“新旧・かわいいポジション争い”、年上の千葉への“じじい”イジり、志尊を“怪しい目線”で見ている間宮、などお決まりのネタも生まれた。
17日のイベントでは、“卒業セレモニー”としてキャストから菅田へ、そして菅田からキャストへメッセージを送り、菅田と野村が“公開キス”を披露など、大いにイベントは盛り上がった。
「最後かもしれない」ショット
間宮はイベント後、SNSで5人の集合ショットを「こうして公の場で集まるのはこれが最後かもしれないとのこと」と公開。観客動員数100万人突破を記念したイベントだったということで、志尊は「とても嬉しい反面、寂しい気持ちにも。この作品でこのメンバーと集まることも今日で最後。本当にこの作品に携われたこと、このメンバーと演れたこと一生の宝物です」としみじみ。竹内も「こうやって集まれたのも帝一の國を愛してくれた皆さんのおかげです。感謝してます。やっぱり皆んなと集合すると最高なんだ」と愛をつづった。ファンからは「最後なんて寂しすぎます!」「また皆揃ってほしい」「再集合できる日、待ってます」「いつ見ても6人がわちゃわちゃしてて和みました」「“かも”ってことは?可能性ありますよね!」「やだやだやだ」「ぜひパート2を!」「号泣」「じじいいないの寂しい」と、惜しむ声が殺到している。(modelpress編集部)
情報:間宮祥太朗、志尊淳、竹内涼真
映画「帝一の國」100万人動員達成、大ヒット舞台挨拶ありがとうございました!ポップな映画のように思われがちですが、熱き政治闘争バトルロイヤルになっています。まだまだ公開してますので宜しくお願いします。#帝一の國 #千葉くん不在 pic.twitter.com/ql9nfx7aFZ
— 菅田将暉 (@sudaofficial) 2017年5月17日
余韻に浸るオフショット。
— 志尊淳 (@jun_shison0305) 2017年5月17日
舞台裏ではね、こんなことばっかりしてるんです😂#帝一の國#W肩キスショット pic.twitter.com/vxugl0bjd1
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」モデルプレス
-
橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>WEBザテレビジョン
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
野木亜紀子氏「ラストマイル」で最優秀脚本賞受賞 塚原あゆ子監督への想い語る「相棒として非常に信頼をしております」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」自主映画・1館からの快挙に涙【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀アニメーション作品賞は「ルックバック」河合優実が歓喜&祝福「関わられた皆さんに敬意を表したい」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
山田裕貴、舘ひろし&柴田恭兵「あぶ刑事」コンビに緊張「大先輩にどのような言葉を…」話題賞プレゼンターで登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス