菅田将暉&野村周平が公開キス “卒業セレモニー”で「泣きそうです」
2017.05.17 15:39
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17日、都内にて映画『帝一の國』(公開中)応援上映&大ヒット舞台挨拶が行われ、主演の菅田将暉をはじめ野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳が登壇した。
“卒業セレモニー”実施
今回の舞台挨拶が、キャスト揃う最後の公式イベントということで、“卒業セレモニー”としてキャストから菅田へメッセージ。竹内、志尊、間宮の順で向かい合って思いを明かし、竹内と志尊はハグ、間宮は首元にキス。菅田は「チュッチュすんな!(笑)」と笑い、会場は盛り上がった。
大トリは野村。最初は泣き真似をしふざけながらも、7年前の初共演(TBS連続ドラマ「ハンマーセッション!」)について語り出し、「ライバルぽい感じでもあるし、ずっと追い抜いたり、追いついたり、追い抜かれたりが多かったから、(この7年間)見ないときがなかった」「(2人とも)昔はピリピリしてるところがあったけど、刃物が丸くなったみたいな。腐れ縁です」と思いの丈を告白。挨拶後には、徐々に近づき「映画の未公開シーンを…」と口に軽くキス。会場には、悲鳴のような黄色い歓声が響いた。
最後には菅田からキャストへ、そして観客へメッセージ。「感動しています。泣きそうです」と溢れ出る思いを伝えた。
映画「帝一の國」
日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野望を抱く赤場帝一(菅田)らが命がけの生徒会選挙を繰り広げる異色の学園コメディ。古屋兎丸氏による原作漫画は2010年から5年間の連載(集英社ジャンプSQ)で美麗な作画と異色の物語が支持され、2014年には舞台化された。(modelpress編集部)
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