武田玲奈、西銘駿との「交際記念日」振り返る
2017.04.19 13:28
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モデルで女優の武田玲奈が19日、都内にて開催されたVR映画「交際記念日」(5月1日、全国のVR THEATERにて公開)のメディア向け試写会に、窪田崇監督と出席した。
武田玲奈「青春をした感じ」
同作は、卒業式を間近に控えた高校生最後の春を取り上げた短編映画。交際していることを周囲に隠している太一(西銘)と沙耶(武田)の姿が描かれる。撮影は360度を一気に撮るためほぼワンカットで実施され、映り込みを避けるためにスタッフはほぼ現場に入ることができなかったそう。校庭のシーンなどは周りに誰もいない状態で武田と西銘の2人だけで撮影を行ったようで、武田は「『終わりました』と言いに行きました」と笑顔でエピソードを語った。
また、西銘と2人きりでの撮影は「すごく不思議な感じでした」と回顧。「西銘さんと同じ年でしたので、一緒に本当に高校生活を体験しているみたいで、青春をした感じがあります」と明かした。
憧れのシーンに挑戦
この日のイベントには、劇中の制服姿で登壇し、「こんなに可愛い制服ではなかったので嬉しかったです」と笑顔を見せた武田。
制服姿のままプールに飛び込むシーンについては「ずっと憧れていました」といい、「素直に嬉しかったです。『できるのだ!』と」と歓喜して撮影に臨んだエピソードを語った。(modelpress編集部)
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