土屋太鳳、玉城ティナは「宇宙の中の地球に似た星のお姫様」 不思議な表現に会場ざわつく
2017.03.22 19:36
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女優の土屋太鳳とモデルで女優の玉城ティナが22日、都内で行われた映画「PとJK」(3月25日公開)の試写会のイベントに登壇した。
同作は、2013年から講談社「別冊フレンド」で連載されている三次マキ氏の同名人気コミックを実写映画化したもので、亀梨和也演じる仕事に真面目なイケメン警察官・功太の「P(=POLICE)」と、土屋演じる恋愛初心者のカコ「JK(=女子高生)」が秘密の結婚をするという禁断のラブストーリー。
今回が初共演だったという2人は、お互いの印象を聞かれると、土屋は「名前の印象と違うなという方と、ピッタリだなという方の2パターンいらっしゃると思うんですけど、ティナちゃんはティナちゃんでした」と言い、「名前とピッタリで、表すのが難しいんだけど、宇宙の中の地球に似た星のお姫様」と不思議な表現をして会場をざわつかせ、さらに「すごく品があって繊細で、でもすごく今っぽくていい雰囲気をまとっている感じがします」と絶賛した。
イベントでは会場に詰めかけた女性読者からの質問に答える企画も行われ、女子高に通う高校2年生から“演じた役と自身の高校時代と重なるところがあったか”との問いに、土屋は「これ(劇中の展開)は憧れでした。文化祭のシーンとかね」と目を輝かせ、玉城も「こういう高校生活を送ってみたかったなと思いながら、撮影していた記憶があります」とコメント。さらに19歳の玉城は「高校生の記憶がないんですよね」とつぶやいて土屋を驚かせ、そんな土屋は「私は部活ばっかりでボロボロボサボサだった」と回顧。現役女子高生の質問者に向けて土屋は「高校生活を大事にしてほしい」としみじみと訴え、玉城も「終わってからのほうがかけがえのなさに気が付くというか、大人の方に言われてはいたんですけど、実感するのは卒業してからだったので、ぜひ今の時間を楽しんでもらいたいです」とアドバイスを送った。
今回が初共演だったという2人は、お互いの印象を聞かれると、土屋は「名前の印象と違うなという方と、ピッタリだなという方の2パターンいらっしゃると思うんですけど、ティナちゃんはティナちゃんでした」と言い、「名前とピッタリで、表すのが難しいんだけど、宇宙の中の地球に似た星のお姫様」と不思議な表現をして会場をざわつかせ、さらに「すごく品があって繊細で、でもすごく今っぽくていい雰囲気をまとっている感じがします」と絶賛した。
そのコメントを受けて玉城は「恐縮なんですけど、太鳳さんの映画などもともと見ていたので、“すごくクールな方だったらどうしよう”と思っていたんですけど、このまんまの太鳳さんで、撮影のときもいつも話しかけてくれて、いろいろ教わっていました」とコメントした。
土屋太鳳&玉城ティナ、撮影エピソードを振り返る
また、2人は同作で親友役を務めたが、土屋は「小学生から高校生って、スキンシップが激しいというか、腕を組んだりする感じが出たらいいなと思って、私自身もけっこうスキンシップが多いから、“ティナちゃんに寄って行ったら引いちゃうかな…”とか思っていたんだけど、ティナちゃんは受け入れてくださって安心しました」と吐露。玉城は「(土屋と2人で演じたシーンでの)女子高生のテンションの上がり方とか、私も学生時代を思い出しました」と笑顔を見せた。イベントでは会場に詰めかけた女性読者からの質問に答える企画も行われ、女子高に通う高校2年生から“演じた役と自身の高校時代と重なるところがあったか”との問いに、土屋は「これ(劇中の展開)は憧れでした。文化祭のシーンとかね」と目を輝かせ、玉城も「こういう高校生活を送ってみたかったなと思いながら、撮影していた記憶があります」とコメント。さらに19歳の玉城は「高校生の記憶がないんですよね」とつぶやいて土屋を驚かせ、そんな土屋は「私は部活ばっかりでボロボロボサボサだった」と回顧。現役女子高生の質問者に向けて土屋は「高校生活を大事にしてほしい」としみじみと訴え、玉城も「終わってからのほうがかけがえのなさに気が付くというか、大人の方に言われてはいたんですけど、実感するのは卒業してからだったので、ぜひ今の時間を楽しんでもらいたいです」とアドバイスを送った。
さらに“撮影地である函館で何か美味しいものを食べた?”の質問が飛ぶと、みんなで焼肉を食べに行ったことを明かし、土屋は「ティナちゃん、結構食べるでしょ!だから、陰ながら“お主やるな!”って思っていました」と告白して笑いを誘い、そんな玉城も「太鳳さんも結構たべるじゃないですか。だから“こんなに食べるんだなあ”って思っていました。“お主やるな!”って(笑)」とお互いに顔を見合わせて笑っていた。(modelpress編集部)
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