高畑充希、映画主題歌に抜擢 向井理も感激「心に残る歌声」
2017.03.09 04:00
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女優の高畑充希が、映画『いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~』(6月24日公開)の主題歌「何日君再来」を歌うことがわかった。高畑にとって、邦画(実写)の主題歌初挑戦となる。
『いつまた、君と ~何日君再来』とは
俳優として活躍する向井理が、自ら企画し映像化を熱望した同作は、向井の祖母・芦村朋子の半生記を綴った「何日君再来」が原作。衣食住もままならない戦後の混乱期、夫・吾郎(向井理の祖父)と妻・朋子が、時代の波に翻弄されながらも日本人としての誇りを失わずに懸命に生きる、壮大な愛の実話を、孫の理が1冊の本にまとめていく過程で、過去を振り返っていく回想形式によって語っていく。主演の朋子役は尾野真千子。そして夫・吾郎役は向井自身が務める。
高畑充希&向井理が“再タッグ”
高畑が歌う「何日君再来」は、朋子と吾郎を結ぶ“運命の愛の歌”となった、昭和にヒットした同名歌謡曲を現代版アレンジしたもの。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』では、ヒロイン・常子(高畑)の進む道を温かく見守ってきた叔父・徹郎(向井)という関係だったが、今回は、向井の企画・出演作品を、高畑が温かく澄んだ歌声で華を添えて、ラストを感動的に包み込む。
高畑充希コメント
ミュージカルなどで歌う機会も多いのですが、映画の主題歌を任せて頂くというのはかなり重大なことだと思うので、お話を頂いて驚きましたし、とても嬉しかったです。主題歌は映画の最後に流れる曲なので、映画の余韻をこわさないように歌いたいという気持ちが強かったです。「何日君再来」は初めて聴きました。歌詞は苦しかったり、悲しかったり、喪失感を感じるのに、メロディー自体はとても明るく、だからこそすごく切なく感じました。歌詞から感じたストレートな愛情、相手のことをすごく“好き”という感情や、その人がいなくなってしまったときのポッカリ穴があいたような思い。色々な感情を自分に閉じ込めて、感じたままに歌いました。歌詞の中で印象深いのは「いとし君、いつまた帰る」というところです。“好き”とか“愛してる”ではなく、“いとしい”という言葉の響きがとても好きでした。
この映画は、向井さんの祖母の手記を向井さんご自身が書き起こして、それをさらに映画にされたということで、純粋にすごいなぁと感じました。私のイメージの向井さんは、すごく熱くて真面目な方です。そんな熱いチャレンジに関われることをとても幸せに思います。
向井理コメント
決して簡単な曲ではない「何日君再来」を、ここまで豊かに、そして作品や登場人物を包み込むように歌唱できるのは、高畑さんくらいだろう、と試写室の真ん中で思い知らされました。映画の最後に流れるこの歌の素晴らしさで全てが決まる。それくらい映画と歌が調和し、高め合う。
余韻に浸るのではなく、映画の一部であると思う程心に残る歌声でした。
新キャストも発表
そして、このたび新キャストも発表。81歳となる現代の芦村朋子役に野際陽子、朋子の娘で理の母親である真美役に岸本加世子。朋子の父・忠役にイッセー尾形、吾郎の先輩で朋子と吾郎の恩人となる高杉幹夫役に駿河太郎、そして朋子の孫・理役は、現役の大学生で本作が本格的な俳優デビューとなる新人の成田偉心が抜擢された。(modelpress編集部)
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