「仮面ライダーゴースト」西銘駿、山本涼介からサプライズプレゼント「速攻でバレません?」
2017.02.19 13:05
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俳優の西銘駿が19日、都内で行われたVシネマ「ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター」の上映イベントに、山本涼介らと出席した。
西銘駿にサプライズ
イベントでは、翌20日に19歳の誕生日を迎える仮面ライダーゴースト(天空寺タケル)役の西銘をサプライズで祝福。真のイケメンを目指してほしいということで、山本から仮面ライダーゴーストを象徴するオレンジ色のトレーニングウェアがプレゼントされた。「うれしいです。ありがとうございます!」と喜ぶ西銘だが、「これでジムに行ったら、速攻でバレませんかね?」と苦笑い。山本に「目立っていこう!」と背中を押されると、「舞台をやるのですが、スポーツウェアがなかったので、ちょっとアピールしていきたいなと思います。ムキムキになります!」と誓いを立てた。
山本涼介は「思いが人一倍違う」
同作は、2016年9月に最終回を迎えたテレビ朝日系「仮面ライダーゴースト」では描ききれなかったマコト(山本/仮面ライダースペクター)とアラン(磯村勇斗/仮面ライダーネクロム)の出会いから友情が生まれるエピソードと、もう1人のマコトに繋がるマコトとカノン(工藤美桜)の秘密が明らかになる物語。西銘によると、撮影中の山本の様子は「仮面ライダーゴースト」の時とは違ったようで、「主演ということもあって『仮面ライダーゴースト』の撮影でのマコト兄ちゃんの表情とは一切違いました。セリフの多さだったり、感情的なお芝居を求められていたので、撮影の合間でもふざけることなく、ずっと下向いてブツブツ言っていました(笑)」と回顧。「『仮面ライダーゴースト』の撮影の合間とかでは、和気あいあいとしているんですけど、Vシネのスペクターに懸ける思いが人一倍違うなって、天空寺タケルとして見ていて思いました」とも語った。
西銘駿「恋愛映画をやっている感じ」
また「すごい人見知りなので、馴染めなかったらどうしようとか不安だったんですけど、みんなすごい優しくて、楽しかったです」と撮影を振り返ったマーシュ彩演じるクロエとのバトルシーンについては、「(クロエに)惚れたような顔をしてくださいって言われたので、『は~』みたいな(笑)。やったことないので、すごい戸惑いました。このVシネでは、惚れるにすごく考えさせられました(笑)」と照れ笑い。マーシュが「(タケルの思いが)すごく伝わってきました」と恥ずかしそうに明かすと、西銘は「仮面ライダーやっている気持ちじゃなかったです。なんか恋愛映画をやっている感じ」と返し、会場を沸かせていた。
ほか、同イベントには、磯村勇斗、大沢ひかる、柳喬之、工藤美桜、ジェームス小野田、そして上堀内佳寿也監督も登壇した。(modelpress編集部)
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