“愛され男子”山崎賢人、卵焼きを見つめる笑顔が可愛すぎてほっとけない
2017.02.07 08:00
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川口春奈と山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)がW主演をつとめる映画『一週間フレンズ。』(2月18日公開)より、長谷祐樹役を演じる山崎の場面写真が到着した。
葉月抹茶氏のベストセラーコミックを実写映画化した同作は、“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織(川口)と、初めて彼女に会った日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹(山崎)の青春ラブストーリー。香織に何度断られても、記憶障害を抱えていることを知っても、“友達になりたい!”という純粋な気持ちを伝え続ける祐樹。祐樹の真っ直ぐな気持ちは香織に伝わり、2人は次第に距離を縮めていく。
香織をひたむきに想う祐樹は、茶目っ気と純粋さを持ち合わせた天真爛漫なキャラクター。周りを明るくする太陽のような笑顔で、頑なな香織の気持ちをも変化させていく。
2枚目は、幼馴染・山岸沙希(高橋春織)との登校時のシーンより。いつも沙希に世話を焼かせている祐樹。寝ぐせのついた髪型のまま登校してきた祐樹を見つけて、ついつい世話を焼いてしまう沙希。親友の桐生将吾(松尾太陽)らとは異なり、祐樹はどこか抜けているところがあり、残念ながらあまりモテるタイプではないものの、何度も何度も香織に「友達になってください!」と声をかけ続ける彼の姿には思わず胸キュン。老若男女問わず応援したくなる好印象をもたらしている。
明るく前向き、天真爛漫でコロコロと変わる素直な表情。“友達以上恋人未満”の絶妙な距離感、誰かを大切に思う気持ち、それを伝えるほんの少しの勇気、そして初めて知る恋の痛み…クールな役柄を演じてきた山崎が、少しずつ成長していく“愛され男子”祐樹の姿を見事に体現している。(modelpress編集部)
香織をひたむきに想う祐樹は、茶目っ気と純粋さを持ち合わせた天真爛漫なキャラクター。周りを明るくする太陽のような笑顔で、頑なな香織の気持ちをも変化させていく。
卵焼きを食べる笑顔&幼馴染とのやりとり
今回解禁となった場面写真は、そんな祐樹の個性溢れる2枚。1枚目は昼休みのひとコマ。香織に声をかけるもあえなく玉砕、立ち去ろうとする香織とぶつかった際、お弁当を落とし、香織のお弁当をもらった祐樹。嬉しそうに卵焼きを食べるその表情は“無邪気”そのもので、母性本能をくすぐられる。2枚目は、幼馴染・山岸沙希(高橋春織)との登校時のシーンより。いつも沙希に世話を焼かせている祐樹。寝ぐせのついた髪型のまま登校してきた祐樹を見つけて、ついつい世話を焼いてしまう沙希。親友の桐生将吾(松尾太陽)らとは異なり、祐樹はどこか抜けているところがあり、残念ながらあまりモテるタイプではないものの、何度も何度も香織に「友達になってください!」と声をかけ続ける彼の姿には思わず胸キュン。老若男女問わず応援したくなる好印象をもたらしている。
明るく前向き、天真爛漫でコロコロと変わる素直な表情。“友達以上恋人未満”の絶妙な距離感、誰かを大切に思う気持ち、それを伝えるほんの少しの勇気、そして初めて知る恋の痛み…クールな役柄を演じてきた山崎が、少しずつ成長していく“愛され男子”祐樹の姿を見事に体現している。(modelpress編集部)
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